表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
220/275

魅了するフェスティバル

《登場人物紹介》


【楓】

天女見習い

10代の天才 くのいち天女 香徠忍者

普段は強気だが、いざ恋愛となると、『超うぶ』 に変貌してしまう。

幼なじみの秀を追って、偶然天女になった。

夢獣は、マンチカンの『きなこ』


【もねか】

version1

大きな垂れ耳がチャームポイントの雪うさぎの獣天女

いつも大好きな人参をくわえている

なまった方言で話す癒し系

かなり、おっとりとした性格

今を全力で生きる現在進行形少女


【だいこん役者&提灯アンコール】

天上界ピュアアイドルフェスティバルの司会者コ ンビ

滑舌の良いだいこんと毒舌のちょうちんアンコウの絶妙コンビ



黒奈(くろな)

version1

カラスの獣天幼女

カラスのフードを被っている漆黒の天幼女


【牛五郎】

version2

牛の獣天人

「パワーこそ正義」の筋肉モリモリマッスルマン

金ピカの花輪がお気に入り





挿絵(By みてみん)


そして·····知らないうちに、牛五郎達のパフォーマンスが終わりを告げた。


ぽか~~~ん·························。


···············。


「はっ! あたし·····」

「おかえりッペ♪かえちゃん」

放心状態だった楓を迎えたもねか。


「なんだったの·····あれは·····?」

まだ、あたしの頭の中には、???が溢れ出しており、錯乱状態からの脱出には、もう少しの時間を要した。


生まれてこの方、14年間·····

山奥に潜む様に香徠忍者の里で、生きてきたあたしには、ムキムキ男性達のマッスルダンスは、少々、刺激がお強かったようで··········。


なんだか? 欲望の奥底に眠っていたいけないものが目覚めた様な、どよめいた気持ちになってしまってたわ···············。


「あっ! ダメダメダメダメぇーーーそんな気分になったらぁぁ!」


あたしは咄嗟に我に返り、今の己を拒否するかの如く、頭を左右に激しく揺らした。


「クスクスクス♪」

そんなあたしを見てた、もねかが笑っていた。


「もぅ~なによぉ~もねか?」

「なんにもないっちゃよ!クスクス」

そこには、知らじらしく目を逸らした、小柄な白い雪うさぎの獣天女が居たのだった。





【ページの一番下】に、【いいね】【ブックマーク】【ご感想】がございます。

いただけましたら光栄でございます。

「和風」和の美しさ✧︎*。【美】

「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト

ーリー 【歴史】

「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】

「犬猫」人間との関係は? 【愛情】

「欲望」全ての根源? 【煩悩】

「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】

「天人、天女」【美少年、美少女】

色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー

ここに有り‼️


ご愛読お願いいたします(☆>ω<)

ブックマークしてね((( *´)` )チュッ♡


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
ガチムチパンツレスリングのマッスルダンスは私にもハードルが高すぎでしたよ! (「`・ω・)「
では、秀くんのマッスルダンスだったら…w どうなっちゃいますかね(゜∀゜)
2025/09/20 15:22 ドラコネム
なんじゃこりゃーーー!! 楓ちゃんはまさか牛太郎に何かを感じてしまったのか!!??? まさかの牛太郎推しか!!??? これは続きが、、、読みたい:(っ`ω´c):グヌヌ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ