表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
202/276

第一半章 『推し天』「そんなに天女を推して、何が悪いの?推し天活があたしの快感アライブ♪」

『第一章』と『第二章』の間のお話が、新たに始まる!


推しが尊い۹(๛ ˘ ³˘)۶

元気の源(*’▽’*)癒しだわぁ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

まじで推しは世界を救う。うん。

挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)


幼なじみの『秀』と、天上界から落ちちゃった柴犬の仔犬『ぽんちゃん』を探し出す為、あたし達は、今、次の目的地『奥奈の国』へと向かっている最中だった。


「そう言えば、楓ちゃん? あたい、前からすごーく♪気になってた事があるんだけど、いいかしら?」


突如、権太(ごんた)があたしに尋ねてきた?

「な、何よ?権太!」

少し警戒気味なあたしの返事に、権太は、嬉しそうに話を続けてきたわ·····。


「うふふふふ~♪ 楓ちゃんって、美咲様に対する『推し天活』の熱量って、すんごいわよね♪何でなのかなぁ~って、あたいは感じちゃった訳よね♡」

「ガルルルルー♪」


にやけ顔の権太と、目を輝かせる相棒のフレンチブルドッグの『チェリー』が、興味津々にあたしを見つめてくる!


「推し天活ってなんなん? この時代には、そんな面白そうなものあるん?」

まるで、この時代の天女ではないような口調の不思議系ゴスロリ天女のちゃきちゃん。


「そ、それは···············」

本能的に好きってなる『推し天活』に、理由なんてあるのかしら·····?と、戸惑うあたしだった。


この『推し天活』とは、今(平華絢爛317年)、天上界で大ブレイク中の熱狂的な推し活の一種なんだけど、そうあれは確か! あたしが秀を追いかけて天上界へとやって来て、間もない頃だったわ·····。


あたしが『推し天活』にハマっていったのは·····。



第一章も、よろしくお願いします(*´ω`*)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
挿絵イラストの推し天活がパワフルな感じで良い! (*ノ・ω・)ノ♫
さあ、楓ちゃんの推し天活。 続きも楽しみですദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ