色魔 再びpart7
【現在のステータス】☝
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【楓】ランク 『version3』 天女
《前世》 鳳凰
《俊敏性》 A 《智慧ちえ》 D
《破壊力》 C 《精神力》 D
《神通力》 B 《愛情》 S
《夢獣》 マンチカン (メス)『きなこ』
《想い出日記》 Lv3
《天舞の羽衣》 愛凰なる明星
《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』
『岩石の術』『操り人形の術』『槍雨の術』
『破裂まんじゅうの術』『渦潮の術』『竜巻の術』
『五色手裏剣』『烈風豪炎』
*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦う。 実はかなりのウブ娘。香徠忍者首領の一人娘。 忍術の同時発動が出来る
【秀】ランク 『version2.5』 忍者天人
《俊敏性》 C 《智慧》 C
《破壊力》 C 《精神力》 D
《神通力》 D 《愛情》 A
《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』
《想い出日記》 Lv2
《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶
《技》『トライアングルパピヨン』『鯉の滝登りの術』『パピヨンストーム』
*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少
年
【権太】ランク 『version4』 天人
《前世》 ?
《俊敏性》 D 《智慧ちえ》 D
《破壊力》 S 《精神力》 D
《神通力》 A 《愛情》 B
《夢獣》 フレンチブルドッグ(?)『チェリー』
《想い出日記》 Lv4
《天舞の羽衣》 ?
《技》 『突き刺さる眼光』『チェリーの舐め舐め』☝
*果たして、男なのか?女なのか? スキンヘッドのオネェ声。「アントレリュー=マリアーノ」という名を語っているが、本名なのかは不明。男が好き?
【春日井 美咲】 『 version7』 超エリート天女
《俊敏性》 ? 《智慧ちえ》 ?
《破壊力》 ? 《精神力》 ?
《神通力》 ? 《愛情》 ?
《夢獣》 ゴールデンレトリバー 『 ポチ』
《想い出日記》 ?
《天舞の羽衣》 『 とこしえの閃光』
《名刀》 『浄斬刀』
《技》 『悪業浄斬』 『 勇者の一撃』
超神通力『 源始天眼』
*『クレーシャ三大美少女』
『平華貴族 春日井家 長女』
師匠は、最上級天人『梅虎天』
天上界史上最速のスピードランクアップ
超神通力持ち
何故かいつも目を閉じたままである?
【登場キャラ】
《天上界》
『楓』 くのいち天女 主人公
『きなこ』 楓の夢獣 マンチカンのメス
『秀』 楓の幼なじみ 忍者天人
『アゲハ』 秀の夢獣 パピヨン犬のオス
『小太郎師匠』 楓と秀の師匠ねずみ天人
『梅虎天』 最強クラスの虎天人
『春日井 美咲』 超チート天女 梅虎天の弟子
夢獣は、ポチ
香徠の国の平華貴族の長女
クレーシャ三大美少女
『ねね』 梅虎天の妻 ミアキス天女
『ポチ』長男犬 ゴールデンリトリバー
『クロミィー』長女猫 黒猫
『ころね』次女犬 チワワ
『ぴー夏』三女猫 アメリカンショートヘア
『ぽん』 末っ子犬 柴犬
『鶴姫天』天上界の天主 鶴天女
『ルドとゴー』 鶴姫天の補佐 金の鶴
『権太』 男?女? 謎多き曲者天人
『雀天狗』美咲の付き人
《欲界》
『天使魔』欲界の神
『色魔』性欲に付け入る魔
『支配魔』支配欲、出世欲に付け入る魔
『邪魔』ガーリックベアー 梅虎天のライバル
『死魔障』欲界最高幹部【六大魔障】の一人
《人間》
『天王』 人間界「クレーシャ」の王
『中条 康長』欲望の塊の「平華貴族」
『中条 薔薇』康長の娘 「色魔」に乗っ
取られている
クレーシャ三大美少女
『おかよ』楓のライバル 薔薇のお忍び姿
『優』美咲に助けてもらった青髪のポニーテール
の幼い女の子 雛とは双子の姉妹 声が出な
い
『雛』優と双子の兄弟 黄髪のショートヘアの幼い
女の子 声が出ない
《あの世》
『閻魔法王』 あの世の審判者
《地名》
『平華絢爛京』この国の都 天王や貴族がいる
『香徠の国』楓や秀の故郷 都の西
《狂言回し》
『蓮ちゃん』 このシリーズの作者 天上系関西弁
ライター 狂言回し1号
『てやんでぇ』 天上界の池に住んでるカエル
狂言回し2号
「もらったわよ! 色魔ぁぁぁー」
汗なのか? はたまた血なのか?分からない混ざりあった薄いピンク色の液体を飛び散らしながら···⋯色魔向けて飛び込んで行くあたし。
「うぐぐぐぐぐぐぐぐ」
動きを止められ、慌てふためく色魔!
あたしは、勝利を確信した。
その時!!!
ドンドンドン! バキバキバキー?(破壊音)
ガシャーーーーン!??
「えっ!何の音???」
突如! 魔空間を外部から破壊し、侵入してきたものがいた!
「きゃあぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
ズドーーーーン!!!(激突音)
あたしは、凄まじい何か?に弾き飛ばされ、半壊していた妖紫色の魔空間の壁に豪快に激突した!
その凄まじい衝撃によって、息が出来なくなり、吐血したあたし。
「ゲホッゲホッ」
「楓ぇぇぇー! 大丈夫かぁぁぁ」
「こ、これはすんごくまずいわね!」
秀と権太が慌てながら駆け寄って来る・・・
「アッ、ガッガッガッ」
全身が痛い! う、動けない⋯⋯⋯
(無数の背骨をやっちゃったかも⋯)
「楓ぇ!しっかりしろぅー !」
「楓ちゃん、今回復してあげるから、少しの我慢よ! 回復神通力【チェリーの舐め舐め】」
ペロペロ~ ハァハァ~ グヘッ~ ジュルジュル♪
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
あたしは今、フレンチブルドッグのチェリーに顔を舐められまくられています⋯⋯。
「ウ゛ィ゛エ゛~? あたしの顔が、チェリーのよだれだらけなの⋯⋯。しかも、ゲップもかけられたわ⋯⋯⋯もう少しマシな回復術は、無かったの⋯⋯⋯涙」
「メッ、贅沢は言わないの!貴方は今、重症なのよ 楓ちゃん。チェリーのよだれは、天上界でも最高位の回復力を持っているのよ!」
「うっ は⋯い⋯」
そして、チェリーは、羽衣の隙間から、勝手に頭を突っ込んで来て、ダメージが大きかった背骨を直接、ペロペロしてきたの。
「くすぐったい! でも全身が痛ぃー」
あたしは、チェリーにされるがままに、ものすごいスピードで回復していったの⋯⋯⋯
でもおかげで全身がベタベタだわ⋯涙
「おぉー これは寒気がしてきたぜ。俺はパスだな」
あたしは、必死で痛みとくすぐったさを堪えていたが、それを見ていた秀の声が聞こえてきた⋯⋯⋯。(ゔぐぐぐ涙)
暫くすると、少し楽になって身体を動かせる様になったあたしは、自分が飛ばされた方向に目を向けたの。
そこには、熊???
「あ、あれは新手の魔なの?」
「あぁ、あの熊の姿をした悪影は!」
秀がものすごいシリアスな恐怖顔をしている⋯。
(そ、そんな顔しなくってもいいのでは?)
と思っていたあたしだったが。
「はっ!」
あたしは、思い出してしまったのだ!
「熊の魔といえば⋯⋯もしや!?」
もし、あたし達の予想が間違っていなければ⋯⋯奴しか居ない。
そう、数千年前の昔に、このクレーシャで「梅虎天様」と激闘を繰り広げた伝説の魔の事を。
そう、奴の名は、【ガーリックベアー】⋯⋯
【さあ~ お次のお話の忍術は何かなぁ~???】
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いただけましたら光栄でございます。
「和風」和の美しさ✧︎*。【美】
「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト
ーリー 【歴史】
「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】
「犬猫」人間との関係は? 【愛情】
「欲望」全ての根源? 【煩悩】
「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】
「天人、天女」【美少年、美少女】
色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー
ここに有り‼️
ご愛読お願いいたします(☆>ω<)
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