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第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
128/278

因縁対決‼️ 楓VS色魔 2ターン目

【現在のステータス】


☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o


(かえで)】ランク 『version2』 天女

《俊敏性》 A 《智慧ちえ》 D

《破壊力》 D 《精神力》 D

《神通力》 C 《愛情》 S

《夢獣》 マンチカン (メス)『きなこ』

《想い出日記》 Lv2

《天舞の羽衣》 愛凰(あお)なる明星

《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』

『岩石の術』『操り人形の術』『槍雨の術』

『破裂まんじゅうの術』『渦潮の術』『竜巻の術』

『五色手裏剣』『烈風豪炎』

*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦う。 実はかなりのウブ娘。香徠忍者首領の一人娘。 忍術の同時発動が出来る



(しゅう)】ランク 『version1+』 忍者天人

《俊敏性》 C 《智慧(ちえ)》 D

《破壊力》 C 《精神力》 D

《神通力》 E 《愛情》 A

《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』

《想い出日記》 Lv2

《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶

《技》『トライアングルパピヨン』『鯉の滝登りの術』

*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少


【登場キャラ】

《天上界》

『楓』 くのいち天女 主人公

『秀』 楓の幼なじみ 忍者天人

『小太郎師匠』 楓と秀の師匠ねずみ天人

『梅虎天』 最強クラスの虎天人

『ねね』 梅虎天の妻 ミアキス天女

『ポチ』長男犬 ゴールデンリトリバー

『クロミィー』長女猫 黒猫

『ころね』次女犬 チワワ

『ぴー夏』三女猫 アメリカンショートヘア

『ぽん』 末っ子犬 柴犬

『鶴姫天』天上界の天主 鶴天女

『ルドとゴー』 鶴姫天の補佐 金の鶴


《欲界》

『天使魔』欲界の神

『色魔』性欲に付け入る魔

『支配魔』支配欲、出世欲に付け入る魔

『邪魔』ガーリックベアー 梅虎天のライバル


《人間》

『天王』 人間界「クレーシャ」の王

『中条 康長』欲望の塊の「平華貴族」

『中条 薔薇(じょうび)』康長の娘 「色魔」に乗っ

取られている

『おかよ』農村の娘? 楓のライバル


《地名》

『平華絢爛京』この国の都 天王や貴族がいる

香徠(こうらい)の国』楓や秀の故郷 都の西


「くらいなさいよ! 忍法~火炎の術 乱れ打ち」

「ぎゃあああーーー」

楓の火炎が、魔空間に現れた巨大な女性の手達を焼き払う!

「よし! 効いている!このまま色魔の所まで突き抜ける!」

まだまだ色魔まで少し距離があった。

あたしは、巨大な女性の手達の猛攻をくぐり抜け突っ走ったの。


あたしは、魔空間中、アーチ型に掛かっているピンク色の道を忍者走りで駆け抜けていった。まるで迷路の様だった。

「はぁはぁはぁはぁ」

あたしの呼吸が早くなる。

な、なんて広いの! ここは・・・


すると、今度は!

カツーーーン! カツーーーン!と、何かを打ちつける様な音が周囲に鳴り響いたの?

「きゃぁぁーーー!」

「ニャーーー」

あたしは、何かに吹き飛ばされたの?

(あれは·········ハイヒール?!!)

今度は、あたしの目の前に現れたのは、巨大な真っ赤なハイヒール達だった!!!

「きなこ、大丈夫?」

「ニャッ」

(ふぅ~ 大丈夫みたいね!)と確認していると、


カツーーーン!

「うわぁーーー!あっぶないでしょうが! 」

あたしは目の前に立ち塞がっている巨大な真っ赤なハイヒールを見上げた。

「脚!?? しかもまた、巨大···!? しかも一体だけでなく数体いる! この魔空間って一体なんなのよぉーーー!なんでもありなの?」

「逃がさないわよ!楓」

何処からか色魔の声が聞こえて来たの。


(今度はどうする?あたし·········あのハイヒールに火炎は、通用しなさそうだし···どうしよう?)

その時! あたしは、お父さんに昔、教わった事を思い出したの。


▽ ▽ ▽ ▽ ▽

「楓っ! お前は、火炎系が得意なあまり、氷系の術にバラエティーが少ない。氷系は、ただ相手を凍らすだけではダメだ! 物質という物は、凍りついた時、強い衝撃を与えてやる事で粉砕が可能になる。その事を覚えておけよ、楓!お前なら出来るはず! お前は、この里一の才能の持ち主なのだから·········」


そうなんだ! そうだったんだ···!

「あたしは、香徠忍者の希望! 首領の一人娘だぁー こんな所なんかで········· こんな所なんかで········· 立ち止まっている暇なんかないんだからぁーーー!」

「凍りなさい! 忍法~ 氷河の術!」

カチカチカチカチッ

周囲がみるみるうちに氷始めたのだった。

楓の忍術により、巨大なハイヒール脚達は、たちまち凍りだし、身動きがとれなくなったのだ。

「キャワワワーーー!」

「巨大脚が、脚達が動けなくて、もがいている!? そこに強い打撃を········! お次はこれだァーーー! 」

楓は、左手で氷河の術を使いながら、右手で

「忍法~ 岩石の術!」を唱えた!

そう楓は、その生まれ持ったハイセンスにより、高技術な忍術の重ねがけが出来るのである。

すると!

魔空間の上空から、多数の岩石が降ってきたのだった。





【さあ~ お次のお話の忍術は何かなぁ~???】

【ページの一番下】に、【いいね】【ブックマーク】【ご感想】がございます。

いただけましたら光栄でございます。

「和風」和の美しさ✧︎*。【美】

「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト

ーリー 【歴史】

「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】

「犬猫」人間との関係は? 【愛情】

「欲望」全ての根源? 【煩悩】

「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】

「天人、天女」【美少年、美少女】

色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー

ここに有り‼️


ご愛読お願いいたします(☆>ω<)

ブックマークしてね((( *´)` )チュッ♡


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― 新着の感想 ―
ハイヒールとの忍術戦、絵面はシュールだけど展開は熱いですね〜! (*ノ・ω・)ノ♫
いいぞ楓ちゃん!! このまま敵を倒してしまえ!!(*^^*)
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