いざ!平華絢爛京へ
【現在のステータス】
☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o
【楓かえで】ランク 『version2』 天女
《俊敏性》 A 《智慧ちえ》 D
《破壊力》 D 《精神力》 D
《神通力》 C 《愛情》 S
《夢獣》 マンチカン (メス)『きなこ』
《想い出日記》 Lv2
《天舞の羽衣》 愛凰なる明星
《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』
『岩石の術』『操り人形の術』
『破裂まんじゅうの術』
『五色手裏剣』『烈風豪炎』
*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦う。 実はかなりのウブ娘。香徠忍者首領の一人娘。 忍術の同時発動が出来る
【秀】ランク 『version1+』 忍者天人
《俊敏性》 C 《智慧》 D
《破壊力》 C 《精神力》 D
《神通力》 E 《愛情》 A
《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』
《想い出日記》 Lv2
《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶
《技》『トライアングルパピヨン』
*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少
年
きなこの想い出日記を受け取ったあたしは、再び都を目指していた。
(あれ? なんだか秀とおかよさんとの距離が離れたような⋯⋯ ふぅー 良かった)
何があったのかは、あたしは知らないけど、恋敵のおかよさんが秀から距離を取り出した事は、心底嬉しかった。
こうして、ギクシャクしている御一緒様 (楓、きなこ、秀、アゲハ、おかよ)は、都への最後の山を超え、あと少しの所まで来ていたのだった。
「ねぇー秀。アレ見てよ!」
「ん?」
あたしが秀を呼ぶ。
山越えを降りる最中に、崖から、赤い鮮やかな宮殿達が建ち並ぶ山々に囲まれた巨大な豪華な町が見えたからだった。
「あれかな? 平華絢爛京って!」
あたしは、高鳴る鼓動を抑えた。
「そうみたいだな。いよいよだな。ここからは【魔】もいるかもしれないから気を引き締めて行くぞ、楓!」
「うん!」
あたしと秀は、自然にいつも通りの距離感に戻っていたのだった。
まだ、秀には話していなかったの!
あたしにも遂に「きなこの想い出日記」が出現した事を⋯⋯⋯
そうして、あたし達は、都【平華絢爛京】へと辿り着いたのだった。
【さあ~ お次のお話の忍術は何かなぁ~???】
【ページの一番下】に、【いいね】【ブックマーク】【ご感想】がございます。
いただけましたら光栄でございます。
「和風」和の美しさ✧︎*。【美】
「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト
ーリー 【歴史】
「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】
「犬猫」人間との関係は? 【愛情】
「欲望」全ての根源? 【煩悩】
「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】
「天人、天女」【美少年、美少女】
色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー
ここに有り‼️
ご愛読お願いいたします(☆>ω<)
ブックマークしてね((( *´)` )チュッ♡




