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第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
107/283

㊗️初めてのランクアップ

【現在のステータス】☝ランクアップ

☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。

(かえで)】ランク 『見習い』 くのいち天女

《俊敏性》 《智慧(ちえ)

《破壊力》 《精神力》

《神通力》 《愛情》

《相棒》 マンチカン (メス)『きなこ』

《想い出日記》 無 ステータス未表示

《天舞の羽衣》 無 天女の衣

《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』

『岩石の術』『操り人形の術』

『破裂まんじゅうの術』

*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦

う。 実はかなりのウブ娘。香徠忍者首領の一人娘。 忍術の同時発動が出来る


(しゅう)】ランク ☝『version1+』 忍者天人

《俊敏性》 C 《智慧(ちえ)》 D ☝

《破壊力》 C ☝ 《精神力》 D

《神通力》 E ☝ 《愛情》 A

《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』

《想い出日記》 Lv2 ☝

《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶

《技》『トライアングルパピヨン』

*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少


それから都へ向かっていた、あたし達は連日、連夜、寝る暇も無く悪鬼達と戦っていた・・・


「くらいなさい!火炎の術~」 ボゥーーー!

「アゲハ頼む! 」【トライアルパピヨン!】


「ぎゃあああーーー」バタバタバタ

シュルルルルーーー

そして、あたし達も悪鬼との戦いに段々と慣れていった・・・

「最近、悪鬼の出没多くない~?」

「あぁ確かに、何だか都に近づくにつれて多くなっているような・・・気を引き締めて行こう楓!」

「うん」

そんな会話を秀としていた時、

キュルキュル~♩

ニャア???

突然、秀の想い出日記が変な音を出して光出したの!

「え、何、なに?」

と首をかしげる秀に、

「おめでとうございます♩ 秀様。 ランクアップですよ!」

と、アゲハが嬉しそうにしっぽを振っている姿を見てあたしは、

(うふふ、アゲハかわゆい♡)と思ったの。


「ところでランクアップって何? アゲハ」

「秀様は、この度version1からversion1+へとランクアップなさいましたですワン!」

「おぅーーー! そうなのか? アゲハ。 やったぁーやったぜ!」

と、アゲハを持ち上げ大喜びの秀を見てて・・・

(いいなぁー、あたしもいつかは、想い出日記を手にするんだ。そしてきなことあんな風に・・・)

と、あたしは羨ましいそうに眺めていた。


そんな時、突然の修羅場がやって来たの。

「ねぇー楓様!」とあたしを呼ぶ声が聞こえたの。

「おかよさん!」

「楓様、折り入ってお話したい事がございます。 ちょっとよろしいでしょうか? 人気の少ない所で・・・」

(秀の事かなぁ? いよいよ直接対決か? 望むところよ!)

ドキドキドキドキ

あたしの胸の鼓動が高鳴り出した。

何だか嫌な予感がしてたまらないあたしだった。





最後まで読んでいただきましてありがとうございます(☆>ω<)

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面白かったら、ブックマークと評価をよろしくお願いいたします(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

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― 新着の感想 ―
「あらやだ奥様。修羅場ですってよ!」 「まぁ! 凄いわね奥様。これは録画しなくっちゃ」 「ささ、楓様。存分に修羅場を」 「この緊張感……たまりませんわ〜!」 ……って心持ちで次話に臨みますw
楓ちゃんのランクアップおめでとうございます!! そして和風バトルも楽しいですねえ(╭ರᴥ•́) これは作者様の物語にもハマりそうです(*´ω`*)
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