あたしが香徠忍者のくのいち楓!
【現在のステータス】☝追加有り
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【楓】ランク 『見習い』 くのいち天女
《俊敏性》 《智慧》
《破壊力》 《精神力》
《神通力》 《愛情》
《相棒》 マンチカン (メス)『きなこ』
《想い出日記》 無 ステータス未表示
《天舞の羽衣》 無 天女の衣
《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』
☝『操り人形の術』
*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦
う。 実はかなりのウブ娘。☝香徠忍者首領の一人娘
【秀】ランク 『version1』 忍者天人
《俊敏性》 C 《智慧》 E
《破壊力》 D 《精神力》 D
《神通力》 F 《愛情》 A
《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』
《想い出日記》 Lv1
《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶
《技》『トライアングルパピヨン』
*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少
年
「餓鬼! あたしの竜巻で切り刻んであげるー あたれーーー!」
あたしの竜巻が餓鬼を飲み込む。
「やったー 手応え有り!そうこなくっちゃね」
竜巻の刃が餓鬼を切り裂く、、、!??
(今日も絶好調~ 楓ちゃん♩)
ん?いや! 切り裂けてない!!!
「まじっ ならば、今度は氷術で凍らしてやるんだから!」
「忍法〜氷河の術ーーー」
ペキペキペキペキー
今度こそ、あたしの氷が餓鬼を凍らせ、、、
れない!!!
「なっ なんでよー まさかの火力不足?」
(この前の地獄の悪鬼戦の時もそうだ! あたしには、絶対的な火力が足りてない気はしていたの。さあ、どうするあたしー 忍術では悪鬼に通用しないの?)
「楓ぇー 危ない!」
「えっ!」
ジゥーーーーー
「何やってんだよ!楓」
「しまった!」
油断してしまったのだ。
餓鬼が吐いた紫の体液が衣にかかってしまったの! あたしは慌てて次の忍術を繰り出す。
「忍法~水波の術」
ジャァーーー
大量の水が空中に現れ、楓を飲み込む!?!
ブクブクーーー びしょびしょになった楓だったが、、、
ふぅーあぶない、あぶない! あたしは慌てて清流を発生させ猛毒を洗い流したのだった。
(肌は大丈夫みたい! 天女の衣が守ってくれた、、、おかげで、所々溶けちゃったし、おまけにびしょびしょだし、、、でもどうしよう)
と考えていた時、あたしは昔、聞いた父親の言葉を思い出したの。
「楓よ! 我らが香徠忍術は、自由の忍術! 一つが駄目なら二つ、二つが駄目なら三つを掛け合わせた時、最強の忍術と成りけり。どうじゃお主にはそれがわかるか? 」
「うんうん、全然わかんないよ~」
「ワハハハハーーー、そうじゃろー まだ6歳のお主にはちと難しかったかな」
「???」
(一つが駄目なら二つ、二つが駄目なら三つか、あの時は全然分からなかったけど、、、今なら少しわかる気がするよ。 お父さん見てて、あたしが香徠忍術をクレーシャいちにしてみせるよ!絶対に)
楓の顔つきが突如変化した。
「なにすんのよーーー、このくそ餓鬼が!あったまにきたんだからぁーーー! そんなに食べ足りないのなら、あたしがたんまり食べさしてあげるわ」
「忍法~ 操り人形の術」
あたしが、香徠忍者首領の一人娘
【くのいち楓】だぁーーーーーーー!!!
「和風」和の美しさ✧︎*。【美】
「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト
ーリー 【歴史】
「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】
「犬猫」人間との関係は? 【愛情】
「欲望」全ての根源? 【煩悩】
「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】
「天人、天女」【美少年、美少女】
色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー
ここに有り‼️
ご愛読お願いいたします(☆>ω<)
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