『無明の大禍』 人類史上最凶最悪の災難 R 【300年程前】
【現在のステータス】
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【楓かえで】ランク 『version』 くのいち
《俊敏性》 《智慧ちえ》
《破壊力》 《精神力》
《神通力》 《愛情》
《夢獣》
《想い出日記》
《天舞の羽衣》
《技》
*忍術は一流。 実はかなりのウブ娘。香徠忍者首領の一人娘。
【秀】ランク 『version』 忍者
《俊敏性》 《智慧》
《破壊力》 《精神力》
《神通力》 《愛情》
《夢獣》
《想い出日記》
《天舞の羽衣》
《技》
*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少年
『 人間に煩悩があるのは、
【種族を滅亡】させる為に組み込まれたトリガーである』
~クレーシャ伝記より~
▽ ▽ ▽
今から、約300年程前。
【無明152年】2月15日
その悲劇は始まった、、、
その日の空は、苦悶していた。
今にも落ちてきそうな位の重沈の闇に包まれていたからだ。
それはまさに、『最期の日』と言わんばかりの失望感に蝕まれていた。
そして、遂にそのトリガーは、人間の手によって引かれてしまったのだった。
「片割れー!」と唸るおぞましい叫びと共に、、、
ここは、人間達が住む島国。
「クレーシャ」
今、ここで人間達は、刀や弓を持ちだし、理性を失ったまま、刀を振り続けた。
そして人間達は、無法地帯と化したその土地で、悪業の数々を思いのままに犯していったのだった。
もう彼らには、裁くものが何一つ無い!
ある者は、無差別に他者の命を奪い続け、
また、ある者は、強奪へと走る。
更には、女子供を狙い、本能のままに襲い、理性を崩壊させていく輩達も現れた。
もうその姿は、人間の形をした畜生と言っても過言では、境涯の無い有様だった。
時は、「島主」を中心に、先住権を主張する現在まで政権を、握っていた豪族派と、
新しい王権の時代の幕開けを掲げる「天王」を推す改革貴族派の島中を巻き込んだ、クレーシャ歴史上最大の政権争いだった。
戦が起きると同時に、それに引っ張られたかの様に、人知を超えた現象が、クレーシャ全土を、直ぐさまと覆い始めたのだ!
その闇の正体は、後に【禍】と呼ばれるものだった。
当時、人々は、その意味を知るはずもなく、、、
その天変地異に、次第に飲み込まれていった。
ある土地は、豪雨によって、川が氾濫し、 瞬く間に村を水中へと沈めた。
はたまたある土地では、龍の怒りが如く、竜巻によって、家屋は全て吹き飛ばされていた。
農作物は枯れ落ち、大地はもう生命を生み出す力さえ失っていき、そして人々は疫病に蝕まれていく。
更に地震により、大地が真っ二つに割れ、その亀裂に人々は飲み込まれていった。
その人知を超えた異変な天変地異の中、人々は、戦乱により、次々と命を失っていく。
1年足らずでクレーシャの人口の約半数を、この恐怖の前に、命を落としていった。
それをもう誰にも、止める事は出来なかった。
畜生と貸した人間には、もはや言葉と理性などは残っていない。
ただ、目の前にいる敵と獲物を、本能のままに狩り、そして、狩られる。
目の前から、いなくなるまで、、、
その数年続いたこの暗黒も遂に、その決着の時を迎える。
それは、人々が全ての希望を失った後の事だった。
血みどろに染まった大戦を制したのは、
新しい武器や戦法を、惜しみなく取り込んだ「天王」を中心とする新しい政権を支持する貴族派の勝利であった。
こうしてクレーシャ史上最大の争いは、全てを無と化し幕を閉じたのだった。
その後、クレーシャーの終戦の知らせと共に、禍の天変地異も何処かへと消え去り、上空には、青々とした【印旺】が輝いていたと言う。
その意味を知る人間は、誰一人としていなかった。
ただ、この戦いは、後に、『無明の大禍』と呼ばれる人類史上最凶最悪の災難として名を残した。
そして更にその数年後、
勝利した天王と貴族達によって、灰燼と帰した島の中心部に、残された人類は、復興の生きる希望の象徴として豪華絢爛の都【平華絢爛京】を築いていったのであった。
遷都!
それが平華元年の始まりだった。
戦後、各地方も人々は、荒れ果てた土地を耕し、作物を育てて、住居を建てていき、目を見張る位のスピードで復興していく。
それにしても人間とは、いかにも摩訶不思議な生き物である。
戦乱中、あれほど、憎み恨みで無益な殺し合いをおこなっていたにも関わらず、
争いの終わりを告げる宣言が行われた後からは、
あれほど、睨み合っていた人間達は、お互いを助け合いながら、国の復興に勤めるのであった。
まったく全てを失ってから、大切なものに気付いていくのが、人間の後悔の歴史である。
築く→破壊→再生を繰り返しながら、人類の歴史は今まで流れてきた、そしてこれからも流れていくのだろ。
幾多の命を犠牲にしながら、、、
そんな人類の歴史は、一体何処を目指しているのだろうか?
その答えは、誰一人知らない、、、
そんなクレーシャを遥か彼方の「天上界」から、見守っている者達がいた。
その者達は、天人、天女と呼ばれる神話の存在である。
しかし、彼ら彼女らは、直接的には、人間の争いには関与しなかった。
いや、出せないルールがあったのだ。
彼らの使う力が、あまりにも強大だった為、人間の歴史を彼らの本意のままに、変えて行ってしまう恐れがあったからだ。
『人間の歴史は、人が作っていくもの』
そんな教訓と共に彼らは、神話の時代より、『歴史の見守り人』と言う立場を、責務を果たしてきた。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
それから現在は、300年後の世界
【平華絢爛317年】
再び、その人類の歴史に、怪しげな動きが始まり出していたのだった。
この度は、数ある作品からお読み頂きましてありがとうございます(*´ω`*)
ヒストリーエピソード『楓』
〖第一章〗
~47番目の自分の正義~
潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女「楓」の恋愛忍法帳~ この天女!超うぶにつき要注意!
略して、、、『うぶ天』
うぶうぶうぶうぶうぶ毛じゃないよ~♩
うぶ天だよ~♩
のテーマソングと共に、盛り上げて行きたいと思っております( * ॑꒳ ॑*)
読書様の『ブックマーク』『いいね』『評価』『ご感想』お待ちしております。
これからも『うぶ天』ワールドを盛り上げて行きましょう~♩




