『錬金944話 服飾の先生メルエに会う』
『錬金944話 服飾の先生メルエに会う』
承諾してくれました。
ありがとうございます!
授業料は払わなくていいそうです。
授業料はどうするかなと考えていた。
俺が今まで農作物などを売った金額で払えるかなと。
でもスパルネ達の糸と交換でいいと。
俺としてはラッキーです。
悩みが一つ消えた感じだ。
「良かった、俺はスパルネ達の授業料は持っている金で足りるかと考えていた。払わなくていいなのら助かるよ」
「私の糸で授業料になる。楽しみです。スイが着ている様な服が作れるのですか」
「スイのはメイド服です。もちろン作れます。頑張ればきっと技術をマスターできます」
「頑張れスパルネ」
「うん、頑張る」
「それじゃあお願いしますメルエ」
「はい、私も頑張って教えます」
こうしてメルエがスパルネ達の先生となった。
服飾の先生として教わる。
「それと教わる期間はどの程度するのかな、フランツ様は知っているの?」
「知らん。授業料が気になっていて」
期間は知らなかった。
重要な点だったが、授業料ばかり考えていて、期間w考えてなかった。
「そこ、大事でしょ」
「大事だな」
「メルエ、期間は決まっていますか」
「そうですね、このメイド服を作れるのなら3か月は必要です」
「3か月!」
「けっこうな期間だ」
「町長が認めてくれるか」
「いいじゃないか。3か月頑張れ。俺とスイは町に帰る。3か月経ったら、王都に迎えにくるよ。それまで頑張りなさい」
期間は3か月らしい。
普通にそれくらいはかかる。
服を作れるのは大変だと思う。
日本でも専門学校とかに行って学ぶとして、2、3年かけて学ぶ。
3か月ではむしろ短いくらいだな。
「3か月ですね、、でも私達の住むところはどうするの。5人もいるのだし」
「そうよ、フランツ様は考えているの。また授業料のことで考えてなかったとか言うの?」
「いいや、宿を借りる。そこは考えていたさ。3か月間は王都の宿を契約しよう。金はある」
宿代はしっかりと考えてある。
そこは抜かりはない。
スパルネが王都に住むわけだから、代金は必要です。
「さすが町長」
「宿屋に暮らすのか。ちょっと楽しみ」
「迷宮の外で暮らすのも悪くないです」
「そしたら宿屋を探しに行こう」
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