『錬金926話 美魔女料理バトル』
『錬金926話 美魔女料理バトル』
バトルも終わりひと段落する。
ストラマーベルと魔将娘の3人が来た。
美魔女3姉妹もいるので、3姉妹は申し訳ない顔をする。
最初に魔将娘のビビが言う。
「あなた方美魔女3姉妹とか言ってますが、偉そうにしてたわね。結局は負けた。負けたてことはさ、魔族が負けたとなる。それは魔王ストラマーベル様が負けたと等しい。どう責任を取るのよ、言ってごらん」
「ビビ、申し訳ございません。我らの負けだ。フェンリル族は強かった。負けです。魔族の恥をさらしました」
「負けです」
「悔しい~~~~」
「こうなったら美魔女3姉妹には、魔族の恥をさらしたと言うことで、罰として拷問します。そうですね、、、一週間の火あぶりとします。3人ともよろしいですね」
マジか!
これはゲームだったのだ。
遊びでやっていたもので、罰は必要ない。
「待てビビ、大食いバトルはゲームだ。みんな観客席も楽しんでやっていた。罰は必要ない」
「そうよ!」
「ビビは酷いです!」
「美魔女3姉妹が可愛そうですわ!」
「ふふふ、、、わかってないわね魔族を。魔族はあなた方とは違うのよ。厳しいルールがある。魔族のルールがね。だから町長といえぢ黙っていてください。スイもリアもです」
俺だけでなくリアやスイも反対したが、ビビに流された。
魔族は魔族で決めるという。
俺は人族だし魔族のルールは知らないが、罰はないよな。
でもビビと魔将娘のパヒューナとセルラも動じない。
負けた3姉妹に罰を与えるつもりだ。
「魔都では普通ですが」
「普通??」
「魔都では負けた魔族は地獄の罰を受けるのが普通です」
「火あぶりが普通ですか!!!」
「どうするの、コメ神様」
「俺が言ってもダメだしな、、、、」
俺に求められても困った。
魔将娘は俺を相手にしない。
「あっははははははははははははは!」
「ストラマーベル、笑ってないでビビを止めてくれよ」
「止めろ~~~」
「笑うのよりも助けろ~~~~」
急にストラマーベルが笑った。
なぜ笑ったかはわからない。
当然にリア達に攻められる。
笑ってるのがなぜか。
ストラマーベルも罰をする気だろうか。
町で火あぶりとかヤバいだろう!
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