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『錬金870話 神殿で戦う』

『錬金870話 神殿で戦う』


「面白いな。これだけのメンツを村で住人か。面白いなお前。フランツと言ったな。俺の相手には申し分ない。俺はターバンド国の人間ではない。東の大陸に位置するジャカラン国は、天地の三賢者グラーだ」


「天地の三賢者、、、知らない」


「知らないのかよ、三賢者だぞ!!」


 グラーは俺に文句を言う。

 悪いが俺はジャカラン国の情報は全くない。

 三賢者とか言われても知らん。

 勇者パーティーと同じようなものかな。


「三賢者か、そちらも面白いのが出てきたものだ」


「えっとストラマーベルは知っているみたいね」


「教えてよ」


 ストラマーベルは語りだしたことから、名前は知っていたらしい。

 なぜ知っているのか。

 東の国に情報があるのか。

 魔王は情報網が大きいのかだ。

 

「天地の三賢者とは、ジャカラン国の最強の冒険者パーティーと聞いている。能力は強いといえる。俺は以前に東の大陸に行くことがあった。東の大陸には魔王アサマノキングがいる。他の魔王も東のジャカラン国に集まって会議をした。その時にジャカラン国には三賢者という冒険者三人がいるとアサマノキングから聞いた。アサマノキングが認めるくらいだから、名前は覚えていたが、ここで出会うとはな」


 ジャカラン国は東の大国だ。

 ターバンド国にも匹敵する大国。

 そのジャカラン国の最強の三人てわけか。

 また面倒なのがきたな。

 なぜ村に来るのか。

 グラティアスもだが、いい加減に来ないで欲しいです。

 

「ちなみに私はジャカラン国で一番可愛いし、一番の魔術士のランジェリ」


 えっそれ、自分で言う?

 可愛いていったよな。


「俺は三賢者のムルンチ。魔竜がいるのか、、、ちょっと握手してください! 魔竜に会えるのは感激してます~~~」


「よせムルンチ!」


「はい」


 三賢者の三人目のムルンチは若い男。

 なぜかスイに握手して言った。

 魔竜が見たかった人かな?

 その後にランジェリに頭を殴られていた。


「我らもいる。炎術の弾パーティーのハルネールだ」


「ふふふふ、フェンリル族は一人か。だがフェンリル族以外もウルフキラーは強いのだ、さあああああ、邪魔する奴らは叩ききってやれ!」


「行くぞおおおおおお!」


「フランツと、攻撃が来るわ!」



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