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『錬金086話 勇者グラティアス視点』

『錬金086話 勇者グラティアス視点』



 俺も攻撃参加はするとして、ケガ人がいるのでフィーネルに回復魔法を頼む。


「フィーネル、鬼龍の団と稲妻の団がかなり体力を減らしているしケガ人出ている」


「うん、今から回復魔法するところ。ケンタウロスは強いし、私が回復させる」


 フィーネルは俺が言う前に、すでに魔法をするところだった。

 回復魔法はフィーネルの役回りだからな。

 俺は攻撃メインである。


「おおお、ケガが治った!」


「フィーネルだ、僧侶のフィーネルが回復魔法してくれている。オラはまた剣術だあああ!」


「ありがとうフィーネルさん!!」


 フィーネルの回復魔法がさっそく発揮した。

 ケガ人は見た目は、10人はいたのに、もう回復しているのは、さすがにフィーネルだろう。


 回復魔法にかけては、世界有数の僧侶であるからな。

 さらに魔法使いであるミーシャも攻守に魔法をしており、ケンタウロスは苦戦していた。


 ここで俺の天才ぶりを発揮したら最高だ!

 最強の勇者がここにいると披露してやりたい!


 Bランク冒険者程度の人間には絶対に到達不可能な領域の強さをみせてやろう。

 なぜ俺が最強であり、天才であるのかを!


「おおおお、勇者グラティアスのお出ましだぞ!」


「みんな注目しろ、ついに、あの最強の剣術が出るわね!!」


「みんな、俺に注目! 勇者の俺が剣術を披露する! 注目しな! もう二度と見れないかもだぞ。最強の剣術を目に焼き付けておくのだな。伝説の俺がケンタウロスを一撃で両断する。烈火聖剣!!!!!」


ゴオオオオオオオオ!


 俺の最強レベルの剣術、烈火聖剣を使う。

 Bランク達は、俺の動きに注目している。


 最強の剣術を前に、誰もが見とれているのだ!

 気持ちいいいいいいいいいい!


 Bランク程度に憧れるって、気持ちいいいいいいいいいいい!


 もう俺は最高に気持ち良くなってるううううううううう!


 烈火聖剣を使う時には、俺は脳みそが溶けるくらいにあった。


 ケンタウロスに剣をぶち当てる!!

 これで終わりですよ!

 下半身馬の魔物よ、人族には勝てないのさ!


 あははははははははははははははははははははははははは!!

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