『錬金780話 タップ視点 暗殺の報告』
『錬金780話 タップ視点 暗殺の報告』
漆黒の乱とトラムが戦いになった。
ここに来るのは予想してなかった展開。
しかし俺が関与したのを知ったからには、消すのみ。
漆黒の乱には、戦ってもらおう。
「何がフェンリル族だああああああ!」
「フェンリル族なんて、しょせんは伝説だ、実際はただのガキだあああ!」
「フェンリル族を殺せば私は有名人だわあああああ!」
8人の漆黒の乱が襲いかかった。
この人数では勝ち目はない。
漆黒の乱の強さは一人ずつが非常に高いレベルにあるのだ。
トラム一人では何もできまい!
あっはあっははははあは!
終わりだ、フェンリル族!
お前らなんて、怖くねえ!
「、、、、どうなってる、、、いつ俺は負けたの?」
「えええっと、これが暗殺パーティーなの? 弱くない?」
「えええええええええええええええええ~~~8人の漆黒の乱が全員倒れてるうううううううううううううう!」
「生きているから大丈夫だ。なぜ命を狙ったか話せタップ」
「どうやって倒した!」
一瞬だった。
8人が襲いかかったと同時に倒れていた!
こんなことがあるか?
「簡単だよ、8人を一人ずつ倒したのだよ」
「ええええええ~~~あの一瞬でかよ~~~~~~~」
こいつ、ヤバいな。
言ってることが、おかしいぞ!
「ふふふふ、これがフェンリル族かよ、、、やるな。俺を一瞬で床に倒すとは、、、今度はそうはいかねえぞ!」
漆黒の乱は生きていた。
軽く倒されていただけだった。
アドマイヤグルと、他の団員も起き上がる。
まだ戦えそうだな、俺も戦おう。
俺が元冒険者だったのを知るがいい。
「俺も剣を出そう。このタップがな。俺はギルドマスターをする前に冒険者だった。元冒険者タップの強さを出してやろう」
俺も剣を出した。
トラムは先ほどと同じ。
余裕を出している。
俺を甘く見たな。
そこへ女が入って来た。
ギルドの扉から、、、あれは、、、まさかファイアドラゴンか!
嘘おおおおおおおおおおお。
この女も来るのですかあああああああああああ!
確か、、、名前は、、、なんて言ったかな。
ヤバいだろうに!
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