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『錬金728話 ジャガイモの料理』

『錬金728話 ジャガイモの料理』


 揃って食堂に行った。

 食堂は込んでいた。

 テーブルで見たのは、水竜乙女団がいた。

 エルリスン、ロウティエの二人。

 さっそく食べていた。


「エルリスン、たべてたのね」


「アイスドラゴン様の食べる前に食べてしましました」


「いいのよ先に食べて、、、それは何かな、肉の香りがあるわね!」


 スイがエルリスンが食べている料理に目をやった。

 肉のいい香りがするのは俺も同じだった。

 食べている料理を見て俺は料理が瞬時にわかった。

 ジャガイモの料理で定番の料理だ。


「肉とジャガイモとタマネギが入ってます。それとコメのご飯です。とても美味しい料理で、早く取りに行くのをすすめます」


「フランツ様、行きましょう!」


「うん、俺も食べたい」


 食堂では料理はセルフ方式を採用した。

 キッチンでは料理に専念できる。

 料理を自分で取りに行く方式だ。

 3姉妹がいた。

 忙しいだろう。

 次女のレシピナが来た。


「は~~~~~~い、こんにちは、スイにカエンの魔竜二人さん、それに村長もご一緒」


「うん、水竜乙女団が食べているのが欲しい、くれ」


「どうぞ~~~~」


 スイの前に料理が置かれた。


「これだこれ!」


「魔族流肉じゃがでございます!」


 次女のレシピナが説明した。

 やっぱり肉じゃがだった。

 日本にある、いわゆる肉じゃがと同じで、そのまんまだったから嬉しかった。

 ただ魔族流てか。

 まあ味が良ければ何流でも気にはしない。

 

「うまそうだな、肉じゃがって料理らしいよ、モフルンとカエンも取りな」


「肉だあああああああ」


「コメもくれ~~~~レシピナ~~~」


「はいよ、カエンは必ずコメですね。コメにもぴったり合う料理です」


「俺も、好きだよ肉じゃがは」


「どうして、知ってるの魔族流の料理を?」

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