『錬金720話 大浴場で魔族に』
『錬金720話 大浴場で魔族に』
ミスリル荷車で倉庫に直行するのもいいが、ここは食堂に直行しよう。
「あれ、コメ神様、荷車は倉庫に向かうのではないの?」
「ジャガイモ料理をしてもらうから、食堂に直行だ」
「ご主人様は、ジャガイモが好きそうね」
「うん、好きだよ、モフルンにも食べてほしいね」
「楽しみにしてます」
ジャガイモは食堂に直行してサラに引き渡す。
サラはいきなり大量のジャガイモに、
「これは、、、また新しい野菜を作ったのですか?」
「フランツ様が作ったジャガイモ。私達で収穫してきたところです。まだ土が付いているでしょ」
「土ですね、3姉妹にも渡します」
「お願いします」
食堂にはサラがいてジャガイモは引き渡す。
後ほど料理に使われて出てくる。
ジャガイモの収穫が終わり、家に帰った。
みんなはゆったりとしていた。
ただカエンだけは違った。
「カエンは?」
「大浴場の準備をするって言ってた。掃除をして入浴の準備らしいよ」
「そうか大浴場か、、、」
俺も休んでいた。
農作業もしたし手も汚れたのもあり、大浴場に行きたくなった。
そうだな、風呂に入ろうかな。
カエンが準備しているという。
準備ができしだい入浴に決めた。
しばらくはゆったりとして時間を過ごしてから、大浴場に行く。
「フランツ様はどこに?」
「大浴場に行くよ。農作業もしたしな」
「どうぞ」
俺だけ行くとなった。
リアなどは家で過ごすとなった。
まあ、俺が一人でいい。
大浴場は混浴も自由だから、かえって一人湯が楽だろう。
風呂は一人でゆっくりするのもいいものです。
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