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『錬金716話 迷宮の報告』

『錬金716話 迷宮の報告』


 ドリアード族40人と女王はご飯を食堂で食べて満足してくれた。

 腹も膨れて疲れも取れるだろう。

 酒もビールを出すと、ごくごくと飲んでいた。

 ドリアード族は酒は飲めるようだ。

 女王もかなり飲んでます。

 リアに聞くと、飲む人は飲むと言っていた。

 食堂を出て、女王らは帰ることになった。

 リアと一緒に送ることとなった。


「どうも美味しい肉をいただきました。40人分んもご飯を食べさせてもらい、ありがとう」


「こちらこそ、迷宮にまで行ってもらったのですから当然です。また来てください」


「お父さんによろしく!」


「はい、言っておきます」


 女王たちは山に帰った。

 迷宮に行ったり食堂に行ったりと忙しかった。

 家に帰った。


「ああああああ、どうしたの遅かったわご主人様」


「心配させて悪かったなモフルン。迷宮はいったんは落ち着いた。ちょっと時間がかかったかな」


「遅いから心配したよ」


 モフルン、スイ、カエンは心配そうにしていた。

 

「私のお母さんとかドリアード族40人も迷宮に行ったの、それで迷宮5階層にある魔界樹を元の状態に戻すことをしていたのよ。魔界樹は弱っていて私たちドリアード族の加護で若返ったわ、そしてフランツのミスリル農具で土を掘って、また魔界樹が若くなったの」


 リアが説明したのをモフルンは聞いて、


「大変だったのね。それじゃあ忙しかったわね」


「しかも5階層を狙う巨人ネフィリム族は200人が攻めてきたの」


「ええええ200人も!! それでどうした?」


「うん、フランツも戦い、母の女王も戦ったわ。ネフィリム族は200人は強かったけど、みんなで力を合わせて倒した。だからもう迷宮では会う心配は要らない」


「そんな感じなら呼んでくれたら助っ人で行ったのに~~~~」


「そうだな、呼べば良かったな。今度はモフルンも呼ぶよ」


「私もです」


「カエンもな」


 家では遅くなったっ理由を話した。

 どうして呼ばないのかと、言われる。

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