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『錬金702話 食事会に襲撃』

『錬金702話 食事会に襲撃』


 マニクリエが追撃する。


「がうううううううううう、強いです、強い!」


「両親が守った階層を私が守る!!!!」


「ホーリーウィッチ族に負けるかよおおおおおおお」


 巨人とマニクリエが激突。

 怒りのマニクリエが杖で魔法を放った。

 両親の悲しみが伝わる。

 迫力が巨人の迫力を上回った。

 魔法が巨人族の群れに炸裂した。


「ぎゃあああああああああああああああああ」


 巨人族の群れは撃沈された。


「マニクリエ、もう巨人族は全滅だ。一人も立てないよ」


「協力ありがとう、ホーリーウィッチ族だけでは反撃は難しかったです。助かりました」


「ドリアード族は力になれて光栄だ。巨人族を潰せたが、迷宮の魔界樹が犠牲になってしまったのはふせげなかったのが残念だ」


 女王がマニクリエに謝る。

 快進撃したドリアード族だが、犠牲が出た迷宮の魔界樹を残念がった。


「いいえ、いきなりの巨人族の奇襲攻撃でした。これだけの少ない犠牲で済んだのが奇跡です」


「あとは迷宮の魔界樹が大変だ。見に行こう」


 迷宮の魔界樹が大変なので先に行く。

 木は燃やされていた。

 マニクリエに仲間のホーリーウィッチ族が伝える。


「マニクリエ、巨人族が大木に火をつけて投げてきてふせげなかった、燃えている」


「直ぐに火を消そう!」


「消すのなら私が消す、風を起きろ、ウイザード」


 マニクリエが魔法を使おうとする前に女王が迷宮の魔界樹の前に来た。

 私に任せろという感じで。

 女王が風の魔法を起こした。

 燃え盛る迷宮の魔界樹に疾風がきて、火は消された。

 さすがだな。

 一発で火は消えた。


「消えたな」


「女王、感謝します」

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