『錬金699話 食事会に襲撃』
『錬金699話 食事会に襲撃』
こんな化け物級の魔族らがゴロゴロいる迷宮。
下の階層で負けて追い出されて、放浪としたいたらしい。
てことは、下の階層にはもっと危険な魔族らがいっぱいいるということ。
ますます迷宮の謎が深まるな。
巨人の攻撃が来る。
逃げるわけにはいかない。
ウィッチ族の気持ちを考えると、絶対に許されないことを、巨人ネフィリム族はやったのだ。
罰を受けるのは当然だ。
せめてマニクリエの両親の分は傷めつけると決めた。
ミスリル剣で切った。
巨人の長の腕が俺に来る所を切った。
防御はしない。
「ぎゃあああああああああああああああああ、なぜだあああああああ、人族て、こんなにも強いのか、知らなかった」
「今頃知っても遅いかな」
「クソおおおおおおお」
「フランツ、負けを認めさせて。仲間に言って攻撃するのを中止させて!!!」
今はとにかく攻撃を止めさせることが大事だとマニクリエから。
これ以上の犠牲は出したくないマニクリエの悲痛な叫びだ。
俺はマニクリエに頷くと、
「おい、早く攻撃を中止させてくれ。そう命令しろ」
「誰が命令するかバ~~~カ。もっとやれ、破壊しろ!!!」
俺の説得を無視した。
しかも中止どころか、さらに攻撃命令をした。
そこへマニクリエが来て、
「これは私の両親の分よ~~~~~~」
接近して魔法攻撃した。
真正面から、防御もできずに受けた。
ダメージで吹き飛ぶ。
「ぐゆああああああああああああああああ」
「許しませんわよ!」
連続して魔法攻撃。
「ぎゅあああうああああああああああ」
もっと吹き飛んだ。
これだけ受けたらもう立てないし、意識もなかった。
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