『錬金694話 食事会に襲撃』
『錬金694話 食事会に襲撃』
「みんな、聞いて、、、、子供は家に避難して。敵です。直ぐに戦えるものは準備を!」
マニクリエはすばやく連絡する。
的確な指示が出て、子供らは家に行った。
そして杖を持ってきて、集まりだした。
「これは敵ですか?」
「はい、確実に敵の襲撃でしょう。我々ホーリーウィッチ族は戦います、あなた方は家の方に避難をして!」
「いいえ、戦いますよ。ドリアード族は木の精霊ですが、戦闘にも向いている種族ですから」
女王は家に避難するように言われても、断った。
逆に戦いの意思表示をする。
戦闘なら決して引かないという姿勢だ。
そこで敵が姿を現した。
デカいな!
かなりの巨大な体をしている。
「がああっははははあはははははははっはあっは、ホーリーウィッチ族よ、俺たちが来たからには、もう逃げるしかないぞ!」
「出た、、、魔族でネフィリム族、巨人族です」
巨人族だった。
めっちゃ大声で来た。
隠れてくるとかない。
堂々と来た。
それも複数体いる。
草原を踏んで歩いてくる。
サザンが魔力があるというのは、この巨人だったのだ。
「巨人のネフィリム族か、、、聞いたことはあるが見るのは初めてだ」
「女王でも初めてとは、、、」
「よ~~~~し、皆の者よ、女王の私が戦う。皆も一緒に戦うぞおおおおお!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお、女王様に続けえええええ!」
「女王様を守れ!!!!」
ドリアード族は40人が攻撃と女王の守備に別れた。
その後にネフィリム族の攻撃が始まった。
来るぞ!!
ドオオオオオオオオオオオン!
巨人らしい豪快な攻撃だった。
草原で巨人ネフィリム族とホーリーウィッチ族が激突した音。
ホーリーウィッチ族は強い。
俺とサザンが防御主体だったと言え、強かった。
魔法服で杖を持ったホーリーウィッチ族は魔法攻撃と防御も魔法だ。
敵の人数は200人はいる。
ホーリーウィッチ族も50人の人数で望む。
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