『錬金675話 迷宮の魔界樹を若くする』
『錬金675話 迷宮の魔界樹を若くする』
「うん、リアに協力をして欲しい」
突然ではあるがリアに依頼をする。
まだ内容は言ってないが、ちょっとなんで私なのって感じだ。
「説明して」
「リアは先ほどの会話で聞かれていた。サザンができるなら私にもできると」
「ええ、言ったわ。サザンができるならと。それが何か」
「サザンと同じのができるならサザンと一緒にやれば、今度こそ迷宮の魔界樹を元に戻せる、どうかなリア」
リアは言われてみて、そこでハッとした顔に。
俺の考えに気づいてくれた。
「つまりはサザンが一人ではできなかったけど私も加われば元に戻せる力も増える!」
「そうだよ、それが村長の考えだ」
「やってみなよリア!」
「リアが加われば、倍増するもんね!」
「わかったわ、私はやってみたい!」
リアはみんなに後押しされて、やると言ってくれた。
相談して良かった。
「リアに言ってみて良かったです。最初に村長からこの話を聞いたときに、絶対にいけると思いました。リアは協力するとね」
サザン家に来る前に事前にこの話はした。
そしたら、絶対にリアに相談するべきだと言ってくれた。
正直自信はなかった。
「自信はなかったんだけどね」
「もう~~~フランツったら、私はいつでもフランツのものですよ!」
「ちょ~~~~と、何それ~~~、リアのフランツ様に対する婚約アピールですかああああ~~~」
スイはなぜか婚約とか言い出した。
どこからその話が出るのだか。
「やっぱりリアはご主人様を取るきです、この話はなかったことに!」
「いやいやモフルン、もうやるとリアは決まっただろう!」
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