表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

675/1066

『錬金675話 迷宮の魔界樹を若くする』

『錬金675話 迷宮の魔界樹を若くする』


 

「うん、リアに協力をして欲しい」


 突然ではあるがリアに依頼をする。

 まだ内容は言ってないが、ちょっとなんで私なのって感じだ。


「説明して」


「リアは先ほどの会話で聞かれていた。サザンができるなら私にもできると」


「ええ、言ったわ。サザンができるならと。それが何か」


「サザンと同じのができるならサザンと一緒にやれば、今度こそ迷宮の魔界樹を元に戻せる、どうかなリア」


 リアは言われてみて、そこでハッとした顔に。

 俺の考えに気づいてくれた。


「つまりはサザンが一人ではできなかったけど私も加われば元に戻せる力も増える!」


「そうだよ、それが村長の考えだ」


「やってみなよリア!」


「リアが加われば、倍増するもんね!」


「わかったわ、私はやってみたい!」


 リアはみんなに後押しされて、やると言ってくれた。

 相談して良かった。


「リアに言ってみて良かったです。最初に村長からこの話を聞いたときに、絶対にいけると思いました。リアは協力するとね」


 サザン家に来る前に事前にこの話はした。

 そしたら、絶対にリアに相談するべきだと言ってくれた。

 正直自信はなかった。


「自信はなかったんだけどね」


「もう~~~フランツったら、私はいつでもフランツのものですよ!」


「ちょ~~~~と、何それ~~~、リアのフランツ様に対する婚約アピールですかああああ~~~」


 スイはなぜか婚約とか言い出した。

 どこからその話が出るのだか。


「やっぱりリアはご主人様を取るきです、この話はなかったことに!」


「いやいやモフルン、もうやるとリアは決まっただろう!」

面白かったら☆☆☆☆☆に

ポイントしてもらえると嬉しいです

頑張れます

↓↓↓

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ