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『錬金643話 乙女団のマッサージ』

『錬金643話 乙女団のマッサージ』


 しかもマッサージしてくれる女性はスイの乙女団だ。

 乙女団エルリスン、ロウティエの二人ともとても可愛い。

 そしてスタイルも抜群です。

 スイにも負けない体をしているのであり、スイとカエンと同じく竜人族なので、尻尾がある。

 

「村長、ベッドに横になってください。その方がいいです」


「私もします」


「わかった、ベッドに行く」


 ベッドに行ったけども、女の子二人にベッドに行ってと言われるのは、ドキドキしてしまう俺。

 いいのかな。

 ベッドに横になったらエルリスンがタオルをかけてくれる。

 

「じゃあ始めますよ」


「お願いします」


 ロウティエが俺の体にそっと手を触れてくる。

 緊張します。


「水竜の癒し!!」


 なんだ!

 ロウティエが言った。

 何かしたのかな。


「今のは?」


「水竜の癒しです。水竜乙女団の必殺技です!」


「必殺技だと!!」


 必殺技て意味がわからないですが。

 マッサージですよね。

 マッサージとばかり思っていたけど、まさかこの世界のマッサージは格闘技とか!

 続けてエルリスンも触れて来て、


「水竜の癒しです!」


「エルリスンも必殺技か!!」


 ダブルで必殺技ですか。

 大丈夫か俺は。

 ヤバいだろう、この状態で何かしらの技とかされたら、完全にギブアップだ。

 いや、疲れているのに、技とか分けがわからないです。

 でもエルリスンの顔を見ると、笑みを浮かべてます。

 何ですかその笑みは。

 しかもなぜか俺の体が、冷たいぞ。

 冷やされていく感じだ。

 何これは、冷やされて俺を氷にでもする気か?


「冷たいぞ、なんだか体が冷たいけど、、、俺の体に何をする、どんどんと冷たい」


「それが水竜の癒しですよ村長。じっとしてればいいのです。じっとしてて」

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