表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

631/1066

『錬金631話 食堂を作る』

『錬金631話 食堂を作る』


 ストラマーベル達とかには、作業する前に食堂の建設だと伝えた。


「おおお、今度は食堂か。色々作るな」


「できると食べるのは困らないよ」


「私らのキッチンはどうするの?」


 料理担当の長女タンパが確認してくる。

 もちろん食堂に作るさ、心配はない。


「タンパやレシピナの3姉妹の仕事場のキッチンは新たに作る予定だ。大きめに作るので料理に専念できるように作る」


「よろしくね」


「おおお、食堂とは楽しみだ。魔族の料理も楽しみだぞ」


「ガーター師匠は作るのを手伝って欲しい。腕力がハンパないから、手伝ってくれるとめっちゃ助かる」


「いいよ、手伝うよ。指示してくれ、トラムやサラも呼ぶさ」


「お願いします」


 ガーター師匠は人族とは違う次元の力があるので、大浴場を建設する際に、大活躍だった。

 今回も作業をしてくれるので助かった。

 食堂の設計はした。

 設計図を元にミスリル合金を使いつつ、木材で作った。

 ミスリル合金を補強として使う感じだ。

 ミスリル合金を使うだけで急激に強化される。

 作った後に倒れたり、崩れたりはない強固な建築物となる。

 外観はこの世界によくある建物風に。

 村の家も同じだ。

 家も王都っぽく作った。

 この世界の都市はみな似ていて、歴史のある建物だ。

 王都の城はいわゆる古い城と似ている。

 なぜかはわからない。

 食堂も王都に出てくる外観にした。

 一回はキッチンがあるし、食べる食堂スペースだ。

 さらに階段を作り二階も作る。

 人口が増えて足りないからだ。

 二階は全部食べるスペースでいい。

 テーブルと椅子もミスリル合金と木材で作る。

 あらためてみると、人口が増えてしまったと実感する。

 食堂まで必要になるとは思ってもいなかったのだ。

 みんなは会話しながら作業する。

 俺も指示しながら作るのをした。

 

面白かったら☆☆☆☆☆に

ポイントしてもらえると嬉しいです

頑張れます

↓↓↓

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ