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『錬金625話 植林をする』

『錬金625話 植林をする』


 植林する土地は決めた。

 まだわからないけども将来の植林ちにするとこまで考えて、広い区画を用意。

 後はミスリル農具の出番だ。

 凄まじい荒れ地を農地に変えた道具だ。

 このミスリル農具が無ければ、村が発展することは絶対になかったと断言できる。

 そのミスリル農具を持った。


「最強の農具の登場ね」


「ご主人様の最強の道具の一つです!」


「お願いします!」


「いつものようにお願いします、ミスリル農具!」


 俺もお願いしますと言った。

 農具を振り上げて土に降ろした。

 ザク!

 土を軽く掘る。

 

「掘った!」


「掘った所に木を植えていく。みんなにやって欲しい」


「穴に植えてみる」


「いいよ、植えて」


 何か所か掘った。

 掘った部分には穴があるので、スイらには穴に木を植えてもらった。

 だいたい木の本数は10本くらいか。

 植えるのは簡単に終わった。

 

「植えたわ!」


「どうよ、私も植えた。ファイアドラゴンが木を植えたのは初めてです」


「いい経験だよ」


「歴史上、初めてでしょう」


 魔竜のスイとカエンが植林するのは歴史的にみても初めてだったという。

 まあそれはそうだろうな。

 伝説級の種族である魔竜が、土に植林する必要がないもんな。

 でも植林する姿は可愛いと思う。


「ファイアドラゴンとアイスドラゴンが仲良く植林する。可愛いと思うよ」


「やだ~~可愛いいだなんて、ファイアドラゴンの私に可愛いて!」


「カエンが照れてます」


「そいうこと言うと火を出すよ!!」


「やめてくれ、火を出したら、木が燃える!」


「出す~~~」


「ダメ、出しちゃ~~~~」


 カエンが手から火を出す。

 危なく木が燃える勢いだった。

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