『錬金618話 3姉妹の家』
『錬金618話 3姉妹の家』
「それでは決まりとしよう。水竜乙女団の二人は俺と同じ家だ。さっそく案内するよ」
俺の家に案内してあげた。
次に3姉妹の方だ。
3姉妹と会う。
「キミたちに家について話がある」
「家ですか、私たちの家があるのですか。そういえば考えてませんでした」
「ストラマーベルはどこに住んでいるのですか、できたらご一緒が希望です」
「魔王城でもストラマーベルと一緒でしたから、あ、部屋はもちろん別ですよ」
「希望はストラマーベルと一緒てことなら、俺もそう考えていた。もう決まりだな」
3姉妹は初めてから希望してきた。
ストラマーベルと一緒なのは俺も考えていたから、あっさりと決まった。
そこへ魔将娘が来た。
ビビだった。
「あらあ、来たのねあなた達も。まさか専属料理3姉妹が来るとは。これでは魔王城みたいだ」
「そうでしょう。魔王城にしましょう」
「村を魔王城にします」
3姉妹はとんでもないことを言い出した。
村を魔王城化させるとかで、そこは止めるしかない。
「魔王城は魔王城だ。ここは村だから、魔王城にすることはない」
「そうですか、魔将娘がいて我ら3姉妹がいるなら可能かと思っただけです、うふふ、魔族が集まると魔族に染めたくなるのよね」
「やめてくれ、染めなくていいぞタンパ」
「わかりました、染めません」
「家は魔族だけでしょ。魔族パーティーをしましょう、生き血で乾杯!」
「やめてくれレシピナ、ここは魔都じゃないからな!」
俺の村で魔族パーティーとか物騒すぎる。
連れてきてパーティーをされたら村は崩壊。
絶対に阻止だな。
3姉妹を説得させてストラマーベルの住む家に案内した。
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