『錬金612話 村に新しい住人を』
『錬金612話 村に新しい住人を』
「スイとストラマーベルは一緒に町に向かった。でも見たことない方がいますが、誰でしょうか?」
「本当だ、誰かな」
「でも見た感じは竜人っぽいよ、スイに似た尻尾だし。それと3人は魔族か?」
俺が紹介する前にみんなから不思議がる声が起きた。
まあ当然の反応だが、これから紹介する。
「俺が紹介するよ、安心して聞いてくれ。スイとストラマーベルと俺は一緒にアースフライト町に行ったのは、みんなにも伝えてあった。魔人ゲートらと、東の魔王であるアサマノキングが俺たちを呼んだからだ。そこで町に行き戦闘になった。向こうは勝てると思っていて、魔王軍まで引っ張ってくるも、俺たちは3人で撃破。アースフライト町に住む竜人族は眠りの指輪で眠らされていたのを、指輪を取り眠むりから覚めた。町は元の状態になって生活もしている。魔王アサマノキングは激戦して追い返した」
「さすが村長~~~!」
「村長とスイとストラマーベルの勝利!」
「やったああああ~~~心配してたもん!」
「勝ったあああああああ~~~~~、魔王にも!!」
俺の話で勝ったと報告すると歓喜が起こった。
心配もあったと思う。
開いては魔人と魔王がいるのであったから。
「アースフライト町は竜人族が多く住む町であった。スイも以前に住んでいた町。生活が完全に戻って、竜人族の町長と相談や話をした。スイに感謝するとなった。そこでスイには水竜乙女団があって魔竜に付き添う竜人の組織がある。その水竜乙女団が村に住むことになった、彼女はエルリスンです」
俺は最初にエルリスンを紹介した。
「エルリスンです、アイスドラゴン様の付き添うのが役割です。よろしく」
「よろしくです、エルリスン」
「こちらこそよろしく、エルリスン!」
「住人だねエルリスン!」
住人から迎えられて、今度はもう一人を、
「彼女も付き添いで、ロウティエです」
「はじめまして、アイスドラゴン様の水竜乙女団ロウティエです。住人になります」
「新しい住人、おめでとうロウティエ!」
「今日から住人だなロウティエ!」
「村を発展させようロウティエ!!」
歓迎されて紹介は成功した。
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