『錬金606話 魔都のニンジン農地』
『錬金606話 魔都のニンジン農地』
「隣にはニンジンの農地があるので、好きに見ていいよ。ニンジンは料理でもよく使うから農地も大きいぞ」
「大きいな、人で作業するとなると大変だ」
「ニンジンて、変わった色合いと形してますね」
「うん、好きじゃない子供多い。嫌いな野菜にあがることがおおい。でも3姉妹が上手に料理してくれるから心配はないよ」
「そうですね、3姉妹のニンジン料理なら食べれそう」
ニンジン農地も来ていっぱい取った。
土を掘って取った。
俺は日本では東京生まれであり、農地を見たこともなかった。
ニンジンは土にあるという情報で掘って取る。
イメージと同じだった。
大きさも大きくて色も鮮やかな色合い。
きっと美味しいと思える出来だった。
ニンジンも10本ほどいただく。
村で植えるようだ。
ニンジン、ジャガイモ、ブドウを持った。
だいぶ取ったな。
スーパーマーケットで買い物したみたいだ。
無料だと嬉しくなる。
再び魔王城に帰った。
「フランツ村長、農地はどうでしたか?」
城に帰ると魔王少女隊クルセーラが出迎えた。
「うん、こんなに野菜を取った。村に持って帰る」
「村の農地はあるのですか?」
「俺が開拓した。土地はたくさんあるから、さっそく農地で作るようだ」
「ストラマーベル様が食べられる野菜ですね」
「そうなる、3姉妹が料理をしてくれるから、俺が農地で頑張って農作業だな」
「それでは料理美魔女3姉妹タンパ、レシピナ、シェフィールは俺と出発だ、準備はいいかい?」
ストラマーベルが3姉妹に確認する。
「はい、調理道具と調理服は持って行きます」
「そうだな、村にはない道具とかあるだろうしな」
「はい!」
3姉妹は出発の準備はできた。
荷物を馬車に詰め込む。
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