『錬金601話 料理美魔女3姉妹』
『錬金601話 料理美魔女3姉妹』
ストラマーベルと会いたいから移住する。
それだけ好きなのか忠誠心なのかわからない。
でも3姉妹は笑顔であった。
「村長、3姉妹は行くと言った。俺も移住して欲しいと思ってる。どうかな、3姉妹を住人にしてくれないかな」
「もちろん、いいよ。3姉妹のタンパ、レシピナ、シェフィール、俺の村に来て料理担当になってください。今は担当する人が少ないので俺がメインに料理しているけど、専属の料理人が来たら助かる、お願いする」
現在はサラが料理を担当しているけど人手不足だった。
3姉妹がくると人手不足が解消されるので歓迎だ。
ストラマーベルが認めてることで、決定となった。
「ストラマーベル様といられるのは感謝します、フランツ村長」
「ストラマーベル様の次に忠誠を誓います」
「ストラマーベル様と一緒に暮らせるのは幸せです、よろしくお願いします」
「俺こそよろしく。そしたら竜人族を紹介する、彼女はスイで、アイスドラゴンだ。それとスイの横にいるのは水竜乙女団エルリスン、ロウティエだ。アイスドラゴンを守る役目で今回から村に移住となったから、3姉妹と一緒だ」
「魔竜アイスドラゴンですけど、料理を楽しみにしてます」
スイは丁寧に挨拶した。
「魔竜に料理を作るとは思いませんでした。よろしく」
「どうも水竜乙女団エルリスンです。コロッケがまた食べたい」
「私は水竜乙女団ロウティエよ、コロッケもっと食べたい!」
「コロッケなら材料さえあれば作れます」
水竜乙女団はコロッケが気に入ったようだ。
「俺もコロッケ好きです」
実は俺も食べたい。
「村長も!」
テーブルでの食事はした。
タンパ、レシピナ、シェフィールの3姉妹とも仲良くなれたのは予想外の嬉しいことです。
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