『錬金599話 魔王の料理』
『錬金599話 魔王の料理』
ふ~~ふ~~とスイはハンバーグを冷やす。
さっきのコロッケでまだ口の中は熱いだろう。
スイよりも俺が先にいただこう。
熱々のハンバーグを切ると、肉汁が出た。
口に入れると、牛肉の肉汁があふれ出て、幸せになる。
「おおおおお、肉汁が凄い量です!」
「魔王城の特製のハンバーグとなります」
「美味しいです!」
「アイスドラゴン様、食べれないならハンバーグも私が食べちゃうわよ」
「ダメです、これは私のハンバーグ、うん、美味~~~~~い!」
「スイもハンバーグは美味しいようだな、良かった」
ハイレベルのハンバーグだった。
大満足の料理でした。
そこでストラマーベルに料理人について聞いてみて、
「彼女達がこの料理の料理人なのかな?」
「ああ、料理人だ。俺の専属のな。村長とスイにも紹介するよ。3人は魔王専属の料理美魔女3姉妹タンパ、レシピナ、シェフィールだ」
「魔王専属の料理美魔女3姉妹タンパ、長女です」
「魔王専属の料理美魔女3姉妹レシピナ、次女」
「魔王専属の料理美魔女3姉妹シェフィール、三女です、よろしくです」
なんと3姉妹らしい。
姉妹だったは思わなかったけど、名前で美魔女3姉妹て言ってるのが凄い。
芸能人しかそんな名前は付けないよな普通は。
ただし料理の腕は一流でした。
「3姉妹なのですか」
「違いますアイスドラゴン、私達は美魔女3姉妹です」
「そうですか」
3姉妹でいいじゃないかと言いそうになったがスイは納得していた。
そこはプライドがありそうだから、あまり言わない方がいいかな。
「魔王専属ですと、現在はストラマーベルは村長の村にいる。どうしているの?」
面白かったら☆☆☆☆☆に
ポイントしてもらえると嬉しいです
頑張れます
↓↓↓




