『錬金593話 ゲートを牢獄に』
『錬金593話 ゲートを牢獄に』
「ゲート様、それを言ったらカナジョはダメだと思います!」
「ああ、しまった!!」
「今のストラマーベル様への暴言です、ターニャ
がやります!!」
「ぐぎゃああああああああああああ」
今度はターニャがボコった。
ゲートはやられたところで牢獄に到着した。
もう少し黙ってれば良かったのにと思った。
牢獄は城よりは小さいが、暗い感じした。
「到着です、ここが魔都の牢獄です。現在牢獄に入っているのは、忘れました。いっぱいいます」
「牢獄って感じだ」
「ゲートらはここに10年入るわけだ。俺は助かるよ、村が平和になるし心配しなくていい」
「フランツ様からしたら、邪魔でしかない存在。死刑でも問題ないですよ」
「そこはストラマーベルに任せる。アサマノキングとは10年と約束したけど」
「忘れるかもな。よくあるのは俺が入れておけと言って、あとで忘れていたなんてのもある。そうなると死ぬまでだ。当分は村には迷惑はない」
「お願いする」
牢獄には衛兵がいた。
魔族がたっており、ストラマーベルに敬礼している。
「覚えていろ~~~~」
「この恨みは牢獄でカナジョは忘れません!」
ゲートらは文句を言いながらも牢獄の施設に入れられた。
扉は閉められた。
ちょっと安心する。
もう会わないと思うと楽になった。
「村は静かになるといいです。ゲートがいる限り無理ですから、これでいいと思います」
「俺もそう願うよ」
「それでは、牢獄を去ります。城へご案内します」
牢獄に入った後に魔王城に向かう。
せっかく来たので城にも入れてくれるとなった。
人族なのに平気かな。
魔族とかににらまれないかと思う。
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