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『錬金590話 魔王少女隊』

『錬金590話 魔王少女隊』



 魔将娘はビビ、パヒューナ、セルラ。

 どの子も可愛いし、凄い体をしているのも、大浴場で確認済みだ。

 魔族はみんなそういうナイスな体をしているかは分からないが、この3人も凄そうな風である。


「ストラマーベル様から紹介しろと言われました、私は魔王少女隊ユファです。ストラマーベル様のいない間は指揮官代理をしてます」


 魔王少女隊らしい。

 また変わったのがあるな。

 少女隊と言う風ではある。


「私は魔王少女隊クルセーラ。魔族で最強の美少女と呼ばれています」


「私が最強よ!」


「いいえ、ストラマーベル様から認められる美少女はこのターニャよ!」


「おだまりターニャ、このユファに決まっているでしょう!!」


 残りはターニャとクルセーラだった。

 クルセーラが自分が可愛いというとケンカになった。

 ケンカになった理由はよく理解できないが、これで指揮官代理といっていた。

 魔王城は大丈夫なのか。

 それとも魔王城内部はこのレベルがいっぱいいるのかだ。


「おい、ストラマーベル、止めなくていいのか?」


「こら、村長の前でケンカするな。心配しているぞ」


「は~~~い」


「すみません~~」


「フランツ村長、ごめんなさい」


「いや、俺は構わないです。それよりもゲートを牢屋に入れるのをお願いします」


 ここに来た本題は自己紹介ではなくて、ゲートだ。

 ゲートは馬車で連れてきてある。

 ゲートとカナジョとタイセイと3人とも拘束したままだ、


「あらあ、ゲートじゃないですか、ストラマーベル様が発見したのですか?」


「実はフランツ村長の村とゲートとアサマノキングらで争いがあった。

 俺たちが勝って、アサマノキングは去った。残ったゲートは拘束した。こいつらを牢獄に入れると決まった」


「牢獄に入れる、それはいいです、ストラマーベル様を裏切った魔族ですから、死刑にしましょう」


「そうですね、死刑です」


 死刑と言われてゲートの顔が歪んだ。

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