『錬金575話 竜人族の宿』
『錬金575話 竜人族の宿』
「美味しかったです!!」
「ありがとうです!」
「とても美味かったぞ店主!」
「どうも、また来てください」
店主に挨拶して去った。
店主も笑顔で送ってくれ、また来たいと思った。
お店の感じがいいと、また来たいと思うのがお客の心理というが、本当にそうだった。
これは村でも参考になる。
村には現在はお客様は来ないが、観光客が大勢来るのは考えているので、とても勉強になる。
美味しい料理なのは本当でした。
お店を出て町を移動する。
ゲートはどうしたかな。
会話には出てて、酷いことをされているとか、文句を言われているとかだった。
ゲートのところに行くと予想通りに蹴られていた。
「おおおい、早く移動してくれ、竜人族は俺を蹴ってくるのだ!!」
「そりゃお前が魔族で悪い奴と俺が言ってあるからな」
不満をいうゲートにストラマーベルは冷たい返しを。
魔族は冷たい。
「酷いぞ~~~~」
「反省しなさい」
「するか~~~~」
「そこにいるか?」
「ここは嫌だ~~~」
「じゃあ静かにしろ」
カナジョは女でも関係なく蹴られたらしい。
竜人は最強種族というが、女性をなんとも蹴るのからも最強種族は納得か。
ゲートらは反省の色はないとして、俺も心配はしなくていい。
ご飯も食べたので移動だ。
さて、ここで宿を取るか、村に帰るかだ。
帰ってもいいが、村まで距離はあるし、魔王城にも行くと言うことで、宿が望ましいかな。
「村に帰るのはもう時間が遅い。宿に宿泊するのはいいと思う。ストラマーベルはどう?」
「村長に任せる」
「スイは?」
「宿でいいと思う」
「じゃあ宿に決定でいいな」
スイとストラマーベルも宿でいいと言ったので宿に。
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