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『錬金538話 戦いが始まる』

『錬金538話 戦いが始まる』



 タイセイは防御はしたけど、後方に吹っ飛んでいく。

 吹っ飛びつつも着地はして、


「魔剣ウイザードを防御してから攻撃、初めてだ、、、なんだってそのミスリル剣ての、凄すぎる、、、」


「俺のミスリル剣は特製だよ」


 戦力を俺なりに把握したい。


 魔人ゲート S

 親衛隊 タイセイ S

 親衛隊 カナジョ S


 魔女子団

 カヴァティーナ S

 ブラーゼノーラ S

 アシェラ S


 ストラマーベルの魔将娘の3人がSランククラスの能力はあったから、魔女子団の3人もおなじくSの能力はあるだろうと思う。

 ただ魔女子団については不明であるため、これから判明するはず。


 ただしストラマーベルも言っていたが、外見は魔将娘のビビやパヒューナと同じで、恐ろしくナイスボディをしている。

 可愛くて巨乳だったのは魔族の特有なのか。


 魔人ゲートに関しては不明な点も多い。

 なぜなら個人の戦闘力よりも怖いのは操り人形スキルがあるからだ。


 弱っていたとはいえモフルンが操作された。

 あのスキルは測定はできない強さがあるので、ストラマーベルも要注意と言っていた。


 俺とストラマーベルは激戦中にスイも戦闘になる。

 アサマノキングと向き合う。

 俺は心配で気にしながら戦う。

 

「アイスドラゴンよ、竜人族が俺の魔族を大量に殺したのは知っているな?」


「知っている。その前には逆に魔族に竜人族が殺された」


「竜人族が先だ!」


「魔族がさきだ!」


 何か言い合ってるが大丈夫か。


「まあ、お互いに殺し合いだからな。俺はこの町に眠りの指輪アイテムを使用した。そして俺に怒り戦った。片腕は氷にされた。これを解いてもらう。痛いからだ」


「私に勝ったらね、、、眠りの指輪は持っているの?」


「持っている。俺を倒せば元に戻せるさ」


「それでは勝たせてもらいます、氷流激!」


 スイが先制した。

 氷が発生して投げつける大技だ。

 対してアサマノキングはどうするか。

 巨大な氷であるから、防御は簡単ではない。


「魔陣滅剣!」


 剣術で応じた。

 剣で氷を滅多切りに。

 ハンパない切りだ。

 しかも片腕は氷であるから使えないわけで、片手で切った。

 これが東の魔王の力か。

 俺の予想を超える。

 スイを信頼するしかない。


「片腕でよく切れたわね。魔王だけはあると言いたいところですが、速攻で倒します。今の私はめっちゃ機嫌がわるいから~~~」

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