『錬金446話 大浴場の将来性』
『錬金446話 大浴場の将来性』
スイとカエンも並んで湯に入っていた。
二人ともむねは大きいのが湯に浮かんでいる胸でわかる。
俺から離れた地点には魔王もいた。
横にはビビやセルラの魔将娘もいて、ハーレム状態となっていたのは魔王っぽいともいえる。
他にもリザードマンも湯で見たし、フェンリル族もみんな入浴していた。
大浴場の大きさが発揮される。
「この広さなら、住人が入ってもまだ余裕ある。もっと入浴できますから、村の外の人が来ても平気でしょうね」
「シャドウ街の人が来たら良いと思う。それでシャドウ街で有名になったら、国中に広まる」
「うん、他の街に宣伝したらどう、フランツ」
「宣伝か、う～～～ん、いいかもな、大浴場が人気になれば、村に来たいと言う人も増えるかもな。まあもう村は隠してないし、誰が来ても良いので、観光客を呼ぶのは考えておこうか」
村は最初は自分の存在を隠していたところはあったのは、身の危険を感じていたからで、でもすでにシャドウ街で商人と取り引きをして評判になっているから、もう隠れる意味がなくなった。
だから、隠れるよりも大浴場を自慢していき、観光客を呼ぶ方が発展していいと思う。
「うん、絶対に良いと思う、村長、観光客を呼びましょう」
「そうなるとカエンはファイアブレスが忙しくなりそう」
「いや～～忙しくなるのか、どうぞ呼んでください。ファイアブレスをいっぱいする！」
「その調子だ～」
「カエンにしかできないもんね」
「世界でも珍しい魔竜ファイアドラゴンによる大浴場て、世界的に有名になりそう」
「有名になるよ、湯に入浴しながらカエンが炎をだしているのが見える。窯があるのがここから見えるのがいい。迫力のある炎を見ながら入浴する風呂はレアですよ」
「面白いかもな」
リアが世界的に有名になれると言うのは、あながち嘘ではないかもで、ファイアドラゴンが熱する光景は、見る価値はある。
大浴場からカエンが熱する窯は見えるので、観光客はカエンがファイアブレスをしているのは見学できそうだ。
見学するのは面白いと思う。
入浴するのを終えて大浴場から出ると、気分は良かった。
村に作った大浴場は正解でしょう。
ポッカポッカに体が温まる。
新しい施設を整理しておく。
フランツ
種族 人族
年齢 17
職種 錬金術士
スキル
剣術F 物理攻撃耐性F 魔法攻撃耐性F 身体強化F 鑑定F 話術F 付与F アイテムボックスF 採掘F 採取F 狩猟F 飼育F 園芸F 栽培F 畜産F
装備
ミスリル剣 伝説級
ミスリル靴 伝説級
ミスリル鎧 伝説級
ミスリル小手 伝説級
ミスリル首飾り 伝説級
ミスリル指輪 伝説級
錬金術
錬金結界 伝説級
鉄打ち 伝説級
ミスリル壁 伝説級
鋼鉄爆破剣 伝説級
ミスリル農具 伝説級
ミスリルナイフ 伝説級
ミスリルフライパン 伝説級
ミスリルドライバー 伝説級
ミスリルネジ 伝説級
ミスリルランプ 伝説級
ミスリル倉庫 伝説級
ミスリル貯水槽 伝説級
ミスリルハンマー 伝説級
ミスリル皿 伝説級
ミスリルフォーク 伝説級
ミスリルコップ 伝説級
ミスリルスプーン 伝説級
ミスリル棒 伝説級
ミスリルダンベル 伝説級
ミスリルバーベル 伝説級
スイ
種族 魔竜アイスドラゴン 伝説級
モフルン
種族 フェンリル族 伝説級
リア
種族 精霊ドリアード族 伝説級
ガーター
種族 フェンリル族 伝説級 師匠
トラム
種族 フェンリル族 伝説級 弟子
サラ
種族 フェンリル族 伝説級 弟子
サザン
種族 精霊ドリアード族 伝説級
メヌエット
種族 精霊ドリアード族 伝説級
魔王ストラマーベル
種族 魔族 魔王級
魔将娘ビビ
種族 魔族 SSS
魔将娘パフューナ
種族 魔族 SSS
魔将娘セルラ
種族 魔族 SSS
リザド
種族 リザードマン族 B 20人
カエン
種族 魔竜ファイアドラゴン 伝説級
辺境の山
ヘンプ 王
種族 精霊ドリアード族 伝説級 リアの父親
ドリーン 女王
種族 精霊ドリアード族 伝説級 リアの母親
辺境の谷
パタゴナ 女王
種族 フェンリル族 伝説級 モフルンの母親
辺境の領地
フランツの家S
農地S （コメ、コムギ、タマネギ、キャベツ、ダイズ、オレンジ）
風呂B
ドリアード族の家S
フェンリル族の家S
魔王の家S
訓練闘技場A
牛の牧草地S
馬の牧草地S
new
大浴場S
魔幻迷宮 伝説級
スパルネ
種族 蜘蛛族 S 10人
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