表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

406/1066

『錬金406話 四聖騎士も参加』

『錬金406話 四聖騎士も参加』




 四聖騎士の四人が立ちはだかる。

 荒れ地で良かった。

 こんなに大勢で戦ったら、農地や牛はヤバかった。

 四聖騎士がまとまってくるので、面倒だが相手をしなくてはいけない。

 スイはファイアドラゴンと戦っていて、トラムは勇者パーティー三人相手に戦う。

 このままだと時間がかかる長期戦になるな。

 ファイアドラゴンと勇者パーティーもいるわけだし、簡単にはいかない。


「ご主人様~~~~~」


 戦いに戦力不足と思っていた時にモフルンの声だった。


「モフルン! 来てくれたか」


「これはいったい何事ですか、敵ですか、竜までいますよ!!!」


「魔竜がいる、大ピンチだ。応援頼む」


「竜の鳴き声が聞こえましたから来ました。了解しました、参戦しますし、ご主人様の相手と戦います」


「相手は四聖騎士だ。騎士団だ。一緒に戦おう」


「はい」


 ラッキーなことにモフルンが騒ぎに気づいてやってきてくれ、俺と四聖騎士に向かうと決まった。

 まあファイアドラゴンが炎を吐いてるから、気づいてくれたなら、グラティアスはバカだな。

 わざわざ俺の仲間を呼んでくれたようなものです。


「チクショウ、フェンリル族が一人来たか」


 モフルンと俺で四聖騎士とバトルになったから、助かる。


「村に何をしに来たかわからないけど、暴れるのはダメです!」


「シェーダーが相手をしよう!」


 モフルンが速攻する。

 バンバンアアアアアアア!

 四聖騎士をまとめて爪で引っかいた。


「あああああああああ!」


「爪だあああああああ!」


「速い、フェンリル族らしいぞ、速すぎる!」


 騎士は圧倒的なモフルンの速さに混乱している。

 フェンリル族の速さは知らない者には、信じられないと思う。

 もちろん四聖騎士の強さを認めた上でだ。

 モフルンの爪の攻撃が炸裂したらグラティアスは、


「むむむ、フェンリル族の女か、予想はしていたが、強いな、騎士団では役不足か」


「村にはフェンリル族がいるのです。さあ帰ってください」


「があああああああ、フェンリル族とは珍しいのがいるな。アイスをいるし、伝説級がいる村だな。面白い、面白い!」


「面白がるな!」

       ☆☆☆☆☆に

  ポイントしてもらえると嬉しいです

       頑張れます

        ↓↓↓

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ