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『錬金376話 勇者視点 コメを食べる』

『錬金376話 勇者視点 コメを食べる』



 ギルドマスターのタップとも加えて議論していたのは王都の城の中。

 城では現在は食事の準備中だった。

 豪華な料理が運ばれていくのが目に入った。


「グラティアスさん、こんにちは」


 料理を国王に運ぶのだろう。

 皿には豪華な料理が載せられている。


「国王の料理だろ?」


「そうです。今日は遠い街から入ったコメ料理です。このコメはシャドウ街からきたコメで、なんでも信じられないくらい美味しいコメと言うので王都に運んできた」


 シャドウ街?

 あんな遠い街からか。

 シャドウ街は周りには何もない寂しい街であるが、付近にはフランツの村がある。

 偶然か、フランツの村では農業をしていたが。


「シャドウ街か?」


「はい、なんでもシャドウ街の近くにある村の農地で作ったというコメです。これは噂ですけどね」


「村だと」


 やはりフランツの村がますます怪しいだろう。

 あそこのコメてのも、本当に美味いのか。


「美味しそうね」


「私も食べたいですわ」


「ミーシャ、フィーネルなら調理場に行けば食べれますよ。普通は無理ですが、勇者パーティーは特別ですので」


「そうか、じゃあ食べに行こう」


 俺は食べたくなった。

 フランツの村で作っただろうコメを。

 ミーシャも食べたそうだし、いいだろう。

 ミーシャ、フィーネル、なぜかタップも調理場に行ったらば、豪華な料理が並んでいた。


「ミーシャだ、本物のミーシャだ!」


 料理人の男性らは、ミーシャを見て喜んでいたのは、ミーシャとフィーネルは強くて美貌があるからだ。


「ねえ~食べてもいい?」


「どうぞ、どうぞ、フィーネルなら構いません」


 フィーネルはご飯と料理を食べると、


「美味しいわ!!」


「どれ、私もたべる、、、、、美味い~~~~~」


 二人の食べた反応は見たままだろう。

 笑顔で食べる姿は、先ほどまで深刻な話をしていたのが嘘みたいだった。


「グラティアスも食べてみなよ」


「そうだな、どれコメを、、、、美味い! 何だこのコメは!!」


 俺は疑っていたが、実際に食べると美味かったし、今まで食べたコメでも最高のコメだった。


「だから言ったでしょ美味しいって。凄いわね」


「シャドウ街のほうで取れたコメなのよね」

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