『錬金254話 訓練闘技場の完成』
さっそくガーター達と闘技場の感触などを確かめみて、感想を聞いてみる。
感想聞くのは不安はあるし、緊張もする。
まずはガーターが最初に雑草と土の感触を確認してみると、
「うん、いい感じだな。広さもあるし、これだけ立派な訓練闘技場なら、文句はない。みんなを鍛えがいがあるってもんだ」
満足いく出来にガーターはやる気満々な感じで、モフルンは苦笑いする。
「あまりやる気出されてもね、教わる方は大変ですよ」
「あははははは、モフルンは徳に鍛えたりないからな!」
「あはは、やっぱりモフルンは食べ過ぎだろ、オイラみたいにやせなきゃな」
「ああああっ、トラブルも! 太ってませんよ、それにご主人様の前で言うのやめてよ!!」
「あははははは、気にしている!」
「うるさいサラ!」
トラムとサラから、太っている風に思われるモフルンは、気にしているみたい。
でも俺から見たら、それほど太ってはいないが、まぁ女の子だからな、多少でも気にするものだろう。
「村長のところに来て、怠けてるから体重が増えてますよ、村長からも言ってあげてください」
「サラ、なんてことを言うのだ、俺はそんなことは思ってないからな!」
サラが挑発してきてびっくりだった。
慌てて否定する。
「ご主人様! まさか、ご主人様まで私を太っていると思っていたの。嘘よね、でもちょつと太りやすい体質てあるでしょ、ほら、だれでも食べたら太りやすいて、私はほんの少し太りやすいのよ、わかるでしょ!」
意外と本人が認めているふしもあるので、多少は太りやすいみたいだ。
ただはっきり言えるのかサラとトラムは仲がいい証拠か。
普通は言えんよ。
「訓練闘技場が完成したので、どんどん鍛えて、最強の農村にする。世界最強の農村になろうぜ!」
「いやいや、俺は最強とか、世界一番とか、興味ないですから!!」
ガーターの世界最強の発言は、やめてくれ!
俺は絶対に嫌だぞ!
「どうして、サラはいいと思うよ」
「絶対に嫌だぞ。俺はスローライフするのだ。農村を強くしたりは反対なんだよ!」
「オイラは農村が強くなるのに賛成だ。魔王も加わり、人族からも怯えられる存在になるのは間違いなしだ。フランツ村長の名前は世界的になる。たぶん、世界最高会議とかにも出るよ」
「なにそれ、嫌だよ。世界の会議とか最悪ですから。俺は家からでなくなるよ!」
まいったな、このままだと、スローライフどころか、世界中の国から、魔族からも、標的になりかねないと言われる。
ミスリルハンマーと訓練闘技場を作成した。
フランツ
種族 人族
年齢 17
職種 錬金術士
スキル
剣術F 物理攻撃耐性F 魔法攻撃耐性F 身体強化F 鑑定F 話術F 付与F アイテムボックスF 採掘F 採取F 狩猟F 飼育F 園芸F 栽培F 畜産F
装備
ミスリル剣 伝説級
ミスリル靴 伝説級
ミスリル鎧 伝説級
ミスリル小手 伝説級
ミスリル首飾り 伝説級
ミスリル指輪 伝説級
錬金術
錬金結界 伝説級
鉄打ち 伝説級
ミスリル壁 伝説級
鋼鉄爆破剣 伝説級
ミスリル農具 伝説級
ミスリルナイフ 伝説級
ミスリルフライパン 伝説級
ミスリルドライバー 伝説級
ミスリルネジ 伝説級
ミスリルランプ 伝説級
ミスリル倉庫 伝説級
ミスリル貯水槽 伝説級
ミスリルハンマー 伝説級
スイ
種族 魔竜アイスドラゴン 伝説級
モフルン
種族 フェンリル族 伝説級
リア
種族 精霊ドリアード族 伝説級
ガーター
種族 フェンリル族 伝説級 師匠
トラム
種族 フェンリル族 伝説級 弟子
サラ
種族 フェンリル族 伝説級 弟子
サザン
種族 精霊ドリアード族 伝説級
メヌエット
種族 精霊ドリアード族 伝説級
魔王ストラマーベル
種族 魔族 魔王級
魔将娘ビビ
種族 魔族 SSS
魔将娘パフューナ
種族 魔族 SSS
魔将娘セルラ
種族 魔族 SSS
辺境の谷
パタゴナ 女王
種族 フェンリル族 伝説級 モフルンの母親
辺境の山
ヘンプ 王
種族 精霊ドリアード族 伝説級 リアの父親
ドリーン 女王
種族 精霊ドリアード族 伝説級 リアの母親
辺境の領地
フランツの家S
農地S
風呂B
ドリアード族の家S
フェンリル族の家S
魔王の家S
訓練闘技場A
下にある★★★★★から評価してもらえると嬉しいです(^^;




