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『錬金200話 騎士団長ルーリン視点 魔王さん戦う』

『騎士団長ルーリン視点』






「あはははは、なんだなんだ、四聖騎士てのは大したことありませんね、魔王様が出る必要なくない?」


「ないない、魔王様、お下がりください」


「ふふふふ、ビビも戦いたいのか」


「はい、魔王様に前で、人族の有頂天をへし折ってやります、このビビが」


「ビビとセルラと私で地獄に突き落としてやりますので、楽しんで見学してください」


 魔王が戦うかと思ったら、後方にいた3人組魔族が出てきた。

 そして会話から、騎士団が弱いので下がれと。

 騎士団をなめた発言だった。

 ふざけんな!

 てめえら、三人組は引っ込んでろ。

 騎士団長ルーリンを、下に見ると後悔するぞ。


「何者でしょうあなた達三人組は。私は魔王ストラマーベルと戦うのです。邪魔ですから3人組は引っ込んでなさい」


「偉そうにするなルーリンだこと。我々3人組は西の魔将娘です。ご存知でしょうか? 魔王ストラマーベル様に仕える側近でございます。お前らなど魔王ストラマーベル様の手を汚すまでもない弱体。魔将娘で十分でございましょう」


「魔将娘て、ふざけてますよ団長。何が西の魔将娘だ。娘ってなんだよ、自分で可愛いと思っているのかバカ」


 聖炎のマンドレルが言い返した。

 娘ってネーミングには聞き覚えがある。

 魔王ストラマーベルには、強力な部下がいると。

 西の魔将娘と聞いたことあるな。

 ネーミングは聖炎のマンドレルがバカにするように、ふざけたネーミングではあるが、実力は恐ろしいという。

 魔王が認める魔族の中でも最高のエリートとされるも、しかも私よりもかなり若くみえるから、ちょっとムカつく。

 魔王ストラマーベルは男性であるが、こんな美少女の3人組を連れて歩く趣味があったとは、ハーレム思考があるなら、余計に人族の敵ですね。

 


 魔将娘と私が対面する。

 戦いは始まった。

 魔将娘の三人組はすさまじかった。

 

「私はビビ、闇の力をさいあげます~~~」


「なんだ、この闇は、こんな!! 周りが真っ暗になった!!!!」


「落ち着け、聖炎のマンドレル!!」


 聖炎のマンドレルが言ったように、いきなり闇に包まれると、パニックになった。

 やばいですね!

 やばいですね!


「パヒューナもお忘れなく、魔族を甘く見ていたのはあなた達でしたね、残念ですが死を見てもらいます」


 パヒューナがそういうと聖霧のリリカルが、


「きゃあああああああああああああ、気が、気が、気がくるうううううううううううううううううううううううううううううう!」


「聖霧のリリカル、大丈夫ですか!!」


 聖霧のリリカルは発狂したように狂いだす。

 なんなのこれは?

 夢でも見ているの?

 騎士団四聖騎士が、何もできずにいるなんて。

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― 新着の感想 ―
[一言] 文章力が低いですね。 小学生が書いているような感じです。
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