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『錬金168話 農村に誰か来る』

フランツ 

種族 人族

年齢 17

職種 錬金術士


スキル

剣術F  物理攻撃耐性F  魔法攻撃耐性F  身体強化F 鑑定F  話術F  付与F  アイテムボックスF  採掘F  採取F  狩猟F  飼育F  園芸F  栽培F  畜産F


装備

ミスリル剣 伝説級

ミスリル靴 伝説級

ミスリル鎧 伝説級

ミスリル小手 伝説級

ミスリル首飾り 伝説級

ミスリル指輪 伝説級


錬金術 

錬金結界   伝説級

鉄打ち    伝説級

ミスリル壁  伝説級

鋼鉄爆破剣  伝説級

ミスリル農具 伝説級

ミスリルナイフ 伝説級

ミスリルフライパン 伝説級

ミスリルドライバー 伝説級

ミスリルネジ 伝説級


スイ

種族 魔竜アイスドラゴン 伝説級

モフルン

種族 フェンリル族 伝説級

リア

種族 精霊ドリアード族 伝説級

ドリーン 女王

種族 精霊ドリアード族 伝説級 リアの母親

パタゴナ 女王

種族 フェンリル族 伝説級 モフルンの母親

ガーター

種族 フェンリル族 伝説級 師匠

トラム

種族 フェンリル族 伝説級 弟子

サラ

種族 フェンリル族 伝説級 弟子

ヘンプ 王

種族 精霊ドリアード族 伝説級 リアの父親

サザン

種族 精霊ドリアード族 伝説級

メヌエット

種族 精霊ドリアード族 伝説級


辺境の領地

フランツの家S

農地S

風呂B

ドリアード族の家S

フェンリル族の家S





 俺の領地が農村として新たに出発となって、人口が増えたのは嬉しい。

 さっそく新しい家で過ごしている。

 俺も新居の中で休んだ。

 家を作るのに体力を使ったのがある。

 自分の新居と、ドリアード族の家とフェンリル族の家を作るという、かなりの無理をしたのも錬金術のなせるわざか。


「リアはドリアードが来て嬉しいだろうね」


「うん、フランツには感謝している、ドリアード族が力を与えるので、世界的な農村にしたい」


「魔竜も力を与えますよ、最強の農村にします!」


「最強の農村て、どんな農村なんだか。でもそう考えると、戦力は最強ではあるな。どこの国に魔竜やフェンリル族やドリアード族がいる村がある」


「農村がしている作業を手伝うようです。フランツが言えば、その作業をすると思うよ」


「誰にどの作業をしてもらうかは、これから決めるよ」


 新たに4人の住人が増えたので、作業を増やせるし、楽しみである。


「ガーターも住人になったのかな?」


「師匠は住人でしょうね。お酒が飲みたいのがあるから」


「フランツ様は認めたの?」


「ガーターもか、一応住人の人数に加えておくよ」


 最初はガーターは住人の数に入れていないが、モフルンの話ではどうやら住み着くようだ。

 嫌な予感もするが。

 キッチンも作ってあるし、料理は今まで通りに作れそうだ。

 住人が増えて分、食べる量も増えるよな。

 忙しいぞ。

 これはキッチンの担当も必要ですね。


「トラムは作業をできそうかい?」


 モフルンに俺のわからない点を聞いて、


「うん、トラムは師匠の訓練では、いつも怒られている。だから失敗するけどあきらめない性格してるので、長い目で見て欲しいかな」


「そうするよ」


 トラムは色々と仕事をしてみて適正を決めよう。

 部屋で会話中だった時に、そのトラムが来たのだった。


「フランツ村長、オイラが農村の周辺を偵察していたら、三人組の人族が来てます!」


「え、3人組」


「誰かしら、人族なのは間違いないの?」


「ああ、オイラの目は間違えない。馬車で来ていて、気づかれないように接近した。もうじきこの農村に来る。どうしますか」


「俺が出よう。みんなも来てくれ、それとトラム、ありがとう」


 初めてのことだが、人族が農村に来ているとあった。

 誰だかわからないが、トラムの自主的な偵察でわかった。

 家から出てみてトラムから来る方向を指示してもらう。

 俺の目にもわかる、馬車で向かっているな。


 馬車が一台農村にまで到着した。

 誰が乗っているか、自己紹介をしてもらおう。

 馬車から降りてきた。


「フランツ様、降りてきます」

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