作成可能ゴーレム一覧
主任作業「ゴーレム作成」で作り出せるゴーレムの情報です。
作成後、拠点防衛と軍団遠征どちらに配備するか決定します。
それぞれに1体ずつ(拠点に1体、遠征に1体)配備可能です。
拠点防衛・軍団遠征のどちらにおいても、ゴーレムは矢面に立って全体の壁となり、真っ先にダメージを引き受けます。
必要魔力は作成時に消費される魔力値。
攻撃力はゴーレムの持つ威力。
防御力はゴーレムの耐久性。
活動力はゴーレムがどれだけ動けるか。
(戦闘が終了した時、撃破されていなければ活動値は全回復する)
一度配備したゴーレムを、新しいゴーレムと入れ替えもできます。
入れ替えた後のゴーレムは廃棄され、作った分の魔力は戻ってきません。
上位のゴーレムは特定の素材を持っていないと作成できません。
『フレッシュゴーレム』
魔族の死体を組み合わせて作ったゴーレム。
それなりの大きさを持つが、継ぎ接ぎだらけで不格好。
防腐処理こそ施しているものの、死肉の寄せ集めであるため強度は低い。
防衛というよりも、威嚇の意味で使われる。
必要魔力:2
攻撃力:2
防御力:1
活動力:3
『ウッドゴーレム』
木材を使って作られたゴーレム。
大きいながらも柔軟で、動きはスムーズ。
フレッシュゴーレムよりも頑丈で、使い勝手も上。
一見して炎に弱そうだが、耐火魔法によって防護されているため炎は通じない。
必要魔力:4
攻撃力:4
防御力:3
活動力:5
『ストーンゴーレム』
石材で造成された堅牢なゴーレム。
見るからに重く固く威圧感があり、番人の風格がある。
体も拳も期待通りに丈夫で強力。持久力も相当高い。
自重の故に動きは鈍いが、ゴーレムといったらコレというほど定番。
必要魔力:7
攻撃力:7
防御力:6
活動力:8
『アイアンゴーレム』
鉄をふんだんに使った大鎧の如きゴーレム。
ここまでくると並の武器では傷付けるのが容易でなく、拳の一撃は敵を粉砕する。
長時間の運用にも耐え、佇んでいるだけで相手の戦意を削ぐ。
鉄製故に雷系の魔法を引き寄せてしまうのが少々難。
必要魔力:11
攻撃力:11
防御力:10
活動力:12
「鉄の塊」が必要
『フルメタルゴーレム』
良質な希少鉱石を惜しげもなく投入して作られたゴーレム。
全身に魔導紋が浮き上がり、城塞と見紛う威容を誇る。
アイアンゴーレムを凌ぐ驚異的なパワーと硬さに加え、魔法すら弾き返す。
ここまでのものを用意できるゴーレムマスターは一握り。
必要魔力:16
攻撃力:16
防御力:15
活動力:17
「レアメタル」が必要
『オリハルコンゴーレム』
伝説の金属を使い鍛えられた最高位ゴーレム。
不思議な透明度を湛えた黄金色で、神秘さと恐怖心の両立が成される。
オリハルコンは飛行金属とも呼ばれ、これを使うことで巨大ながらも予想外に軽い。
それでいて全体強度は前作までのゴーレムを遥かに上回る。
必要魔力:22
攻撃力:22
防御力:21
活動力:23
「オリハルコン」が必要
『エリス』
ホムンクルスとも称される魔導生命体。
外見は小柄な魔族の少女で可憐。それまでの無骨なゴーレムとは一線を画す。
造形美の傑作。感情は希薄だが自我も持ち、自然なコミュニケーションが可能。
対して戦闘力は絶大。身の丈以上ある剛剣を軽々と振り回し、疾風さながらに戦場を駆ける。
必要魔力:30
攻撃力:30
防御力:29
活動力:31
「生命創造の魔導書」が必要
『アンリミテッド』
古代遺跡から発掘された先史文明の技術を盛り込み、機鋼族の協力を得て完成した究極のゴーレム。
古の遺物である「機動兵器」をモデルに造成された。
従来のゴーレムとは異なり、エリスが乗り込み操縦することで稼働する。
基本性能が全ゴーレムを上回り、魔力を利用した加速装置を使い凄まじい高速機動も可能。
全躯の各所に古代技術を利用した武装が内蔵され、殲滅力は圧倒的の一言。
極めて強大な戦力を有すが、歩くだけで内部への負荷が激しく掛かり、エリス以外では耐えられず挽肉になってしまう。
基体色は白亜。
前後に長い流線型の頭部パーツと、外へ向け突出した肩部装甲が特徴的。
頭部には中心面から両サイドへ向けて、深いスリットが入っている。
なだらかな胸部パーツと、ブースターを腰部に備えた中量二脚フレームを持つ。
背面部からは斜め上方へと開閉式スラスターが張り出す仕様。
踵が二股に割れ、双方外側に向けてエッジが飛び出している。膝裏にも擂鉢状のブースターノズルを保持。
全体的に角張の少ない優美なフォルムを持ち、洗練された造形と機能的な艶やかさを湛える。
凛然とした姫騎士を彷彿とさせる勇壮な姿。
必要魔力:39
攻撃力:39
防御力:38
活動力:40
「古代文献」「忘れられた神鉄」が必要
エリスの作成が必要
機鋼族の召喚が必要