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異世界サバゲーマー  作者: Kanra
開戦の兆し
54/92

市街地戦

 斜影とミーリャ。そして国会議事堂の守備隊20人が、市街地に侵攻する敵兵の掃討に加わった。

(相も変わらず、弾がやべえ。複製能力でなんとか通常マガジン1本分満タンにしたが、多弾がヤバイ。)

 斜影は止まっている自動車の影に敵兵が2人潜んでいるのを確認した。

 向こうは気付いていない。

「敵兵。車裏に2人。」

 斜影が言う。

「ここは町の奥地だ。気球侵攻で来やがったのか。」

「何れにせよ、キルします。」

 斜影は車に接近する。

「後方に―。」

 と振り返ると、ミーリャが後にいた。

「ナイス。後方警戒。俺が車裏を潰す。」

 斜影が車に到達すると、3点バーストで車の裏柄にいた敵兵を攻撃。不意をつかれた敵は一撃でやられた。

「敵接近。後方より2組。10人組と8人組。10人組は守備隊と戦闘中。」

 ミーリャが言った。

「車を遮蔽物にし、8人組と戦う。」

 斜影は言いながら、複製能力でBB弾を複製し、ミーリャに渡す。

「シェルに入れておけ。俺が時間を稼ぐ。こっちもこのマガジン分しか、弾ねえ。」

 8人組の敵は2人一組になって接近してくる。

「ちっ。メンドクセエ。フルオートで焙り出してぶっ殺してやりてえんだが、仕方しかたねえ。」

 斜影は牽制でフルオートが撃てない状態であったため、3点バーストとセミオートで攻撃する。

 敵兵の頭が一瞬見えるとそこに3点バーストで撃ち込む。

(モグラたたきかよ。)

 と思うが、見事にヘッドショットだ。

「ワンダウン!」

 と、斜影が言った時、2人の敵兵が道を横断する。

 すかさず3点バーストで薄い弾幕を張ってその敵を倒すが一人逃した。

「クソ。ミーリャ。右翼を頼む。俺は左翼を潰す!」

 ミーリャが右翼。斜影が左翼の連携で敵を迎撃する。

 斜影は敵が隠れる遮蔽物に石を投げつける。

 敵は一瞬驚いたらしく、足が見えた。そこにセミオートで数発撃ち込む。

 2発命中した。

「一つ前の遮蔽物―。あのゴミ箱まで前進して、立て看板の影にいる敵を潰す。潰したらミーリャは、立て看板まで前進してくれ。カウントする。前進時のカバー頼むよ。」

 斜影は弾を複製して、装填すると、カウントダウンを始める。

 GOの一言で斜影が前進。ミーリャが弾幕を張り、斜影はゴミ箱まで前進して、立て看板の影にいた敵に撃ち込む。

 敵は反撃するが斜影のほうが早く、敵を倒した。

 次に斜影が弾幕を張りながら、ミーリャの前進を援護。

 ミーリャは立て看板の所に前進すると、盾を持っていた敵兵を斜め方向から攻撃。片翼を潰し、反対側を斜影が倒した。

 その時、空から轟音が聞こえてきた。


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