伝説の始まり
何となく勢いで書いて行く作品です
、。を殆ど使いません
誤字脱字が有るかもしれません
リセルは黄色がかった緑の髪と上の下ぐらいの
顔それに村の中では上の方の強さを持つ普通の
村人……………と自分では思っている
「おおーいリセルー酒持って来いやー」
「はいはい酔っ払ってるんですか?」
「うるせ〜さっさと酒持って来いやー」
「リセルーこっちもだー」
「はいはーい待ってて下さ〜い」
「すまんな今日は手伝ってもらって」
「いえいえ大丈夫ですよ」
「酒場の仕事も大変だろ」
「いえいえまたやりたいです」
「そういや村長が呼んでたぞ」
「何ですか村長」
「そういえばお前ももう
15歳だなと思ってな」
村長は思わせぶりに言う
「わしも15の時は
バリバリやってたんじゃぞ」
「と…言うことは」
「もう外へ出て行っても
良いかと思っての」
「おおおお!」
「しかし古の魔宮を
50層まで行けたらの」
「分かりました!行って来ます!」
そう言うが早く一直線に飛び出して行く
古の魔宮とは125層の大型ダンジョンだ
リセルは今まで34層までしか
行った事は無い
村から歩いて20分の場所にある
大体普通の人は40層に行ければ
記録に名が残りその事を
一生誇りできてその上
王から直々に仕事を頼まれる
程だ
しかしリセルは普通の人は90層まではいけると思っている
何故ならリセルが10歳の時には34層までは余裕で
行けたからである
「さあてぱぱっと行くかな」
是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非評価を!