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あの夢の、その先の  作者: 佐倉洸記
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あとがき

あとがきです

本編とは一切関係ありませんのでご安心ください


これからの予定は活動報告に記載しておりますのでそちらをご覧ください

 みなさん初めまして。佐倉洸記です。

 まずは最後まで読んでくださり、ありがとうございました。皆様には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。


 この作品を思いついたきっかけは「なろうっぽくない異世界転生を書きたい」と思ったからだったと記憶しています。

 なろう作品は主人公が無双する異世界転生物が多いように思われます。私自身そうした作品を多数読んでおり、楽しませていただいています。その発想力やテンポの良さには素直に感心し、見習わなければと常々思っております。しかし、だからこそ王道から外れたものを書きたいなと。言ってしまえばたぶん天邪鬼なんでしょうね(笑)。

 ではどんなことを題材にしようかなと考えていた矢先、昨年大ヒットしました「君の名は。」を見て、感銘を受けたのです。そうだ、夢を使おう!みたいな感じです。ミーハーなんです(笑)


 初めて書いた長編作品で思うようにいかないことも多々ありました。今振り返ってみてもここをこうすればもっと良かったのではと思うことが少なくありません。途中で投げ出しそうになり、更新が長い間滞ってしまったこともあります。

 ですが今の自分が持っている力を全て出し切って書くことは出来たかなと思います。


 これでトーリの物語は終わりです。トーリは自分を見つけることが出来ました。なのでこのお話はここで終わりです。

 ただ龍の彼女や親友の彼についてのお話はいつかまた書ければなあと思っています。そこで成長したトーリも書きたいなと思っています。私自身が彼らのことが大好きなのできっと書くと思います。

 このお話自体も修正して再度掲載すると思います。トーリたちが何を思って生きているのかより分かりやすく書いてあげたいと思います。


 最後になりましたがもう一度読者の皆様に多大なる感謝を。

 読んでいてくださる誰かがいると言うことがこんなにも嬉しいことだとは思っていませんでした。最後まで書くことが出来たのも一重に皆様のおかげです。

 本当にありがとうございました。


 ではまたどこかでお会いできることを願って一旦ここで筆を置くことといたします。

 最後までお読みいただきありがとうございました。


2017.3.19 佐倉洸記

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