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200文字

月を見て君を想う【200文字】

作者: もくず

 満月の晩。一人で酒を飲みながらふと空を見上げてみる

 月が明るく夜空を照らしている

 

 日本酒を片手に月を見上げる

 こうして月を見上げていると不思議な気持ちになる

 遠く離れた場所にいるあの人も同じ月を見ている。そう思うとなんだか嬉しいような、気恥ずかしいような、そんな気持ちになる


 夏目漱石だっただろうか、月を用いて愛を表したのは

 携帯を取り出し、想い人に思いを伝える

 かの文豪すら魅了する中秋の名月


 今夜は月が綺麗ですね

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― 新着の感想 ―
[一言] ほのぼのしていて、好感もてますねー 和みました
2013/10/19 12:52 退会済み
管理
[一言] 感想失礼させていただきます。 とても素敵な話でした。 こういう風流なものっていいですね^^ 情景描写と心情の交わりがさらに物語を引き立てていたように思います。 話を堪能させていただきました…
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