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カウントダウンとストップウォッチ(旧ver)  作者: wacca
六章 動き出す黒点
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7話 まんなか

 今日も大学に向かう。御厨くんと一緒に。脳内会議から一夜明けて私の心は案外穏やかだった。でも、自分は酷い奴なのだ。ということが、自分の中ではっきりした。これから御厨くんと合流する。私は秘密をかくして、彼に笑顔で挨拶するだろう。私は秘密をかくして、彼との時間を過ごすのだろう。なんて奴だ。

 今日もいつもの待ち合わせ場所で、いつもの電車を待つ。高校のときと方向が変わったので私たちは一番後ろの車両に乗って来る御厨くんに私が待つ、ということにしている。電車が来る。電車に乗る。すると御厨くんがいる。

「おはよう」

「おはよう」

他愛のない話をしている間に電車は進んでいき、あっという間に乗り換えとなる。乗り換えると、あとは一駅だ。私は恐らくいつもとかわらないように御厨くんと接してたと思う。だけど心のなかはぜんぜん違う。そういえば明日は誠のお見舞いに行く予定だったな。私は男二人をもてあそんでいるのではなく、二人の誠にもてあそばれているのだ。

 病院は近い。だから歩いて向かう。外来の受付開始と同時に病院に到着。申告を済ませ病室に向かう。

「おはよう。大丈夫?」

次の瞬間、誠の発した言葉は、私を氷付けにしていた。

ひさびさに時間どおりに投稿出来ました!さて、そろそろこのお話も終盤になってきました。

次回は本日2020,5,24午後7時の投稿予定ですが、いつものごとく遅れるかもです。それでは次回もお楽しみに~

ラストスパート!ガンバルヨ٩(*´︶`*)۶

                     wacca


【お知らせ】

  星牙作「永遠の幸福を望む少女」2020,5,25,月曜

  日に更新予定です!お楽しみに!

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