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カウントダウンとストップウォッチ(旧ver)  作者: wacca
六章 動き出す黒点
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2話 変わっていく世界地図

 三学期も今日でおわり、高校二年になった。年が明けてからここまで御厨くんとしたことは、お互いの家に招きあって遊んだことくらいだ。”そういうこと”には2月に私の部屋で一度だけなった。御厨くんに溺れて、酔って、重なりあって、最高に幸せで、最高に恥ずかしかった。学年が上がっても私たちは相変わらず一緒に出かけたり、登下校を共にしたり、ほんのときどき”そういうこと”をして平和に毎日を送っていた。平和な一年はどんどんと過ぎてゆき、今年も終わっていく。次の年も何だかんだ平和に終わっていった。大学受験も無事終了して、私たちは同じ大学に行くことになった。私は行けるかギリギリの成績だったけど、御厨くんに教えてもらったおかげで無事に合格できた。大学の日々は楽しかった。御厨くんと一緒に居られる時間も、高校よりは多いように思う。ずっとこんな日が続けば良い。そう思っていた。大学二年までは。私は知らなかったのだ。心の中の黒い点が、私の知らぬ間に動き出していたことに。

なぜか予約していたのがどこか行ってしまいました。遅れまして申し訳ないです。

次回は2020,5,21午後9時に投稿します。お楽しみに~ 

                    wacca

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