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1話 僕のはなし
もう7時半だ。転げ落ちるように階段を降り、すでに冷めかけた朝食に手をつける。白米をクリア。そして味噌汁...こんなときに限ってひっくり返すのは世の常だ。落胆する暇和はない。雑巾でもって適当にふく。
最近こんなことばかりのような気がする。サラダを半分残して家を出る。登校時刻まであと6分。昨日より2分早いが、昨日は5分の遅刻だったからこのままでいくと、3分の遅刻になる。でもまさかこれが僕の5年もの遅刻になるなんて誰が思っただろう。それでもこの10秒後、僕は、僕が再び社会に出るまでの5年間のカウントダウンを始めることになる。
短いですね~
しばらくこんなやつが続きます。(^^ゞ




