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銀の魔導師  作者: sena
時計塔の街編
14/20

レンガの商店街と、お菓子と、魔法と。

大変遅くなりました!私は元気です

そろそろ夏休みになるので更新ペース早くできたらいいと思います


ちなみに刹那は夏が嫌いです。紫外線はすごいし、海に誘われるし。泳げないんでね。

 刹那は、壁すれすれや地面すれすれ、高度を一気に上げたり下げたり、とてつもなくスリリングな飛び方をしていた。

 ぎゅんぎゅんと飛び回る度に人々は驚き、そして歓声を上げた。

 後ろに乗ったキアは楽しそうな笑みを浮かべた刹那に必死につかまり、最初は気絶しそうな顔をしていたが、段々慣れて少し楽しくなってきている。

 二人を乗せたホウキは人の合間を縫ってうまく道を走って、小さなお店の前で止まった。

 刹那は降りて、ぽんとホウキをけす。

 キアもうまく着地して、店に入っていく刹那の後に続いた。

 「なんのお店?」

後ろにつきながら尋ねる。刹那が答えるより先に、ぷんと甘い香りがした。

 「すいません、チョコとシュガー一個ずつ」

刹那は慣れた様子で注文し、紙袋を受け取る。その後店を出て、「はい」とキアは紙袋を渡された。

「……?」

袋を開ける。すると。

「あっ……」

そこには、拳大のボール状のクッキーが2つ。片方には粉砂糖、片方にはチョコレートがかかっていた。

「これっ、スノーボール!!聞いたことあるっ」

どこかの伝統菓子だと聞いたが、ここの街だったのか。

 元はクッキー生地を丸めて焼いたものに砂糖をかけたものだったので、見た目からその名前がついたのだが、今二人はそんなことは気にしていない。

 顔をあげると、刹那は「知ってるんだ?」と嬉しそうな顔をしていた。

 その表情に、キアは瞬きする。

 刹那のこんな顔は初めてみた気がする。

 キアが呆けている間に刹那は横から袋に手を突っ込み、「噂は聞いてて、一回食べたかったんだ」とチョコレートの方を取り出した。

「あ」

「……こっちがよかった?」

「い、いや、いいよ、別に」

「我慢すんな」

そう言って渡されて、キアはそれなら遠慮なくとかぶりついた。

「ん、おいしいよ刹那」

隣を見る。既に一口かじったらしい刹那と目があった。

「……」

「……?」

目が合って数秒。首を傾げる。

 瞬間、刹那がキアのスノーボールにかぶりついた。

「あっオレの!!」

「一口ちょうだい」

「食べた後に言っても意味ないよ……」

「俺のもいる?」

「……いる」

刹那は全く気にしていないようだ。差し出された粉砂糖のスノーボールに、キアは少し多めにかぶりついた。

「あっ、何そんな食べてんの」

「先に勝手に食べたのは刹那でしょう」

「これじゃプラマイゼロどころかキアのがプラスじゃん」

「仕返しだよ」

「……キア、根に持つ奴は嫌われる」

「他人のものを勝手に頂く奴も嫌われるって」

「……」

「……」

「……赦してやろう」

「上からだなぁ」

そう言ってかぶりついて、そのタイミングが同じだったことに気付いて顔を見合わせる。

 ふふ、とキアが思わず笑ったのを合図に、刹那も表情を緩めた。

 そしてまたスノーボールにかぶりつく。

 とても幸せそうに食べる刹那を見ていると、先程のことなど忘れて「可愛いな」と思えてくる。

 彼はあからさまにはしゃいだりはしないようだが、ちょくちょくこんな表情はするようだ。

 感情を押さえ込んでるって、別に何も感じない訳ではないのか。

 何気なくそう考えて刹那を見つめる。

 刹那のスノーボールはもうかなり小さくなっていた。

 「刹那、おいしい?」

「うん」

即答だった。

「甘いもの好きなの?」

「うん」

またも即答。

「子供……」

「……」

眼下――首のあたりで、きらっと銀色のものが光った。

 嫌な予感がして恐る恐る視線を下にずらす。

 そこには、よく手入れされてとても綺麗な、切れ味の良さそうな3m程の刀があった。

「……ごめん、悪気はなくて」

「大丈夫、俺も殺す気はない」

す、と目の前で刀が消える。キアは胸をなで下ろした。

 今のは本気で怒ったのだろうか、それとも照れ隠しだろうか。どちらもあり得る気がする。

 しかし刹那の心は読む気にならなくて、キアはスノーボールにかぶりついた。

 それからふと、あれ?と考える。

 そういえば自分がここまで読むことを躊躇ったのは、家族と刹那だけだった気がする。

 故郷の国を出てから3年間ほど、そもそも母親以外の人と接する機会がなかったので全然使っていなかったが、小さい頃は友達の心なんて当たり前のように読んでいた。

 それを悪いとは思わなかったし、嫌だとも思わなかった。それが普通だった。

 ただし家族だけは読んではいけないし、読んだことを他人にバラしてはいけないと言われていて、家族のものは読んだことがない。

 今思えば、なんてことをしていたのだろう。

 かり、とスノーボールをかじる。ふと視線を上げると、隣の赤い瞳がじっとこちらを見ていた。

「何?」

「……おいしい?」

「おいしい」

「甘いもの好き?」

「うん」

そこでキアははっと気づく。これ、今オレが刹那にした質問だ。

 そう気付いたキアに気付いたらしい刹那はしてやったりといった表情だ。キアは一本取られた気分だった。

 キアが食べ終わったのを見計らってかわからないが、ちょうどキアが最後のひとかけらを飲み込んだのとほぼ同じタイミングで、刹那はすうと息を吸い込んだ。

 手に持っていた、スノーボールを入れていた茶色い紙袋をすいと掲げ

「ここに何の変哲もない紙袋がある」

キアだけに話すには大きすぎる声で、そう言った。

 ざわ、と道行く人々がどよめき、足を止める。

 「これをこうする」

ぐしゃりと彼は無造作に、その紙袋を両手に収まるサイズまで小さく潰してしまった。

 なんだなんだ、と集まった観衆の前で、刹那はゆっくりと手を開いていく。

 ――と。

 潰した紙袋はいつの間にか紙吹雪程にまで小さく切り刻まれ、刹那の手から舞い上がった。それらは途中で色とりどりの花びらに変わり、風に流れてゆく。

「わぁ……」

花びらたちはとても華やかで、幻想的で、そしてとても、見上げた青空に映える。

 天を舞うそれらには届かないと分かっていながら、思わず手を伸ばしてしまう。キアをはじめ、そんな人が多数いた。

 「あんちゃん、手品師か!?」

「すげーなアンタ!!」

「ねぇ、今のどうやったの!?どうやったの!?」

沸き立つ観衆に優雅に一礼し、刹那はすっと前に手を出した。

 ぽん、と煙が軽く立って、小さな箱が現れる。

 人々は「おおっ」と声を上げ、そこに小銭を投げ入れた。

 「良いもの見せて貰った」とか「またやってね!!」とか言いながら去っていく人々を、刹那は満面の笑みで見送る。

 人が散っていったところで刹那の顔はしたり顔に変わった。

 刹那はセンスが良いのだろう。これがもし花びらに変わらなかったら、こんなに沢山お金は集まらなかった。

 「ゴミ処理完了」

ぼそ、と刹那が呟く。しかし隣にいるキアに聞こえない訳がなく、「え」と呟くと「あ」と返ってきた。

 つまり、華麗なるポイ捨てということか。

 しかも華麗すぎて金を貰っている。

 全くをもって性格の悪い仕事だ。

 その少し非難を込めた視線に気付いたのか、刹那は「貰っちゃえばこっちのモンだし」と言い訳のように言った。




 「あともう一カ所、行きたいところがあるんだ」

刹那はまた鞘を召喚した。

「刹那……今度は、安全運転で」

「……そんなにそんなに怖かった?」

そんなに心配そうに見えただろうか。くす、と笑った刹那に、キアは少し気まずくなって視線を逸らす。魔導師達にとってはこれが普通らしい。随分と危険な生き方をしているものだ。

「俺達は普段死っていうものを考えないから」

キアが言わんとしていることをわかってか、理由を説明するように刹那は言った。

「危機的な状況を打開する魔法を、俺達は一番最初に叩き込まれる。それも、どんな状況下でも息をするくらい当たり前に使えるように。だから危険を顧みない」

「へぇ……でもオレはそんなの使えないんですが……」

「……だから、キアは死ぬんだってこと忘れてたんだ」

最終的には理由というか言い訳だった。

 刹那の後ろに座って、魔導師達の世界はやはり難しいな、とため息をつく。彼らは魔法という人間を超越した力を操る為、一般人の常識を覆した世界で生きているのだ。

 しかし考えてみれば自分とて同じだ。人間関係の悩みも、恋の悩みも、読心術を操るキアたちの世界には存在しない。物語を読む度に「力がない人たちって面倒くさいな」と思っていた。

 ふわり、と自分たちが浮き上がったのを感じた。

 いや正確には、自分達を乗せて浮き上がったのだが。

 さっきより緩やかに、けれど確かにスピードは上がって、頬を撫でていく風は強くなって、それからぐんとスピードが上がる。

 今度は快適な速さだった。見慣れない高さからの景色を楽しめるほどには。

 横を飛ぶ綺麗な青い小鳥に手を伸ばすと、チチッと鳴いて集まってくる。力を使って話しかけたところ、彼らは「まだホウキをつかう魔導師がいたんだね、懐かしい」と語った。

 「瑠璃鳥か」

刹那が振り向く。

「瑠璃鳥?」

「綺麗な瑠璃色だろう。俺らと同じ力を持った特殊な生物だから、よく召喚獣として契約を結ぶ人が多い」

「へぇー……こんな小鳥と?」

「……あのな。俺が異常なんだ。バハムートなんてでかいやつ、相当運が良くないと従えられない」

そういえば前にも特殊なんだといわれた気がするな、と思い出した。確かに、少なくとも数百人はいる偽教会魔導師が皆伝説級の召喚獣を連れていたら、伝説がいくらあっても足りない。

 「ホウキを使う魔導師は珍しいって言ってるよ」

刹那に瑠璃鳥の会話を伝えると、刹那は「そもそも偽教会魔導師が少ないからな」と言った。

「なんで刹那はホウキを使うの?偽教会魔導師でも少ないんでしょう?」

「街中をバハムートで飛ぶ訳にはいかないだろ。あとは個人的な好みの問題」

「だろうと思った。すごく楽しそうだよね、ホウキに乗ってる刹那。子供みたいに目輝いてるもん」

がくんと一瞬高度が一気に下がって、キアは慌ててバランスを取る。「何をするんだ」という意を込めて刹那を見ると、「何を言い出すんだ」と言いたげな目と視線がぶつかった。

 嫌がらせではなく、素で動揺した結果のようだ。

 それなら仕方ない、とキアは遊覧に戻る。

 目下の街はどうやら市場部分へ突入したようで、人々が一段とひしめき合っていた。

「市場って行ったことないなぁ」

「……本当に?」

刹那がありえない、という表情で振り向く。

「えっと……オレの国にはそういうのあんまりなくて。こっち来てからは追っ手がいるからあんま外出れなかったし」

「ああ……そういえば大人しいな、追っ手」

そういえば。

 刹那の色々なものに驚きすぎて忘れていたが、城にいたときは追っ手がもっと頻繁に来た。

 「母さん大丈夫かなぁ」

自分の元に来ていないだけ、という可能性もある。知らない間にどうこうされていたらたまったものじゃないが、その「どうこう」について深く考えるのは止めた。

 「大丈夫、襲撃はされてない」

キアの呟きに、刹那は自信ありげに返答した。

「……え?」

希亜はまばたきして聞き返す。

「瑠璃鳥に監視させてるから」

「……ん?」

「ああ、俺の召喚獣で」

「えっ……バハムートだけじゃないの?」

「……召喚獣が一人一匹とは誰も言っていないと思うけど」

確かに、言われてみれば。やはりあの小さな鳥だけでは事足りないのだろうか。

 市場を通り過ぎて、風景はお店の並ぶレンガの街に戻った。

「見ぃつけた」

書けば楽しそうに見える台詞を刹那はほぼ棒読みで言って、それと同時にホウキがふわりと一瞬舞い上がる。

 直後ホウキは水平を保ったまま高度を落とし始めた。

 レンガの地面に着地する。先程と同じように一瞬にしてホウキが消えて、刹那はふぅと息をついた。

 降り立ったのは、店と店の間。右側の店はクリーム色の壁、左側の店は淡い赤の壁だった。

 「どっちのお店?」

キアの問いに、刹那は首を傾げる。

「真ん中の店」

「……え?」

真ん中?

 真ん中といえば、と目の前を見る。店と店の壁の間に、人が一人通れるくらいの通路があった。

 よく見ればその通路の入り口に木の看板が立っている。

 刹那は一言「行くよ」と言いその通路に入っていった。

 キアも慌てて追いかける。

 通路の中は薄暗く涼しい。しかしそんなに長い訳ではなく、すぐにその先に木造の建物が見えてきた。

 看板には飾り文字で『バルトロッジ』と書いてある。何の店だろうか。

 刹那は慣れた様子で扉を開ける。

 それから振り返って

「ちょっと色々あるけど、気にしない方がいい」

「……?」

刹那に続いて店に入る。その誰もいない店内の、木でできた陳列棚に目をやって、キアは思わず顔をしかめた。

 無表情と言われるキアが、顔をしかめた。

 そこには、カラフルなあめ玉やハーブのような葉に混じって、明らかに怪しい色の液体やトカゲやカエルのようなものの瓶詰めが並べられていたのだ。

「何……ここ?」

上を見上げると、高めの天井からマンドラゴラのようなものが吊してある。辺りを見回しながら、キアは無意識に刹那のマントの端を掴んでいた。

 「薬屋」

キアの呟くような問いに、刹那は平然と端的に答える。

「薬屋!?へ、平気なの、ここ……」

薬らしいものは一つも見えない。

 「一応店主は魔法系医療の権威なんだ。いかがわしい物は多いが……」

「いかがわしいってなんじゃ、いかがわしいって」

「いかがわしいだろ。見ろこの表情」

突然会話に割り込んできた、はきはきした女性の声。その声の主が、これまた木製のカウンターの向こう、カーテンの奥から顔を出した。

「おやっ、珍しいお客さんじゃ。おうおう、明らかに不審がってる」

顔を出したのは、やはりはきはきした印象を受ける若い女性だった。金の髪を高い位置でサイドテールにしている。

 「珍しいのう刹那。おまえが本店に来るなんて。……して、その隣にいるのは、ハーフェンのお坊ちゃまじゃありませんか」

「え……オレのこと」

「知ってますとも!ご贔屓にして貰って本当に有り難いのう」

キアは首を傾げた。どこかで会っただろうか。記憶にない。

「なんだ、ハーフェンにも配達してるのか」

「はいはい、お取引させていただいてますよー」

配達?

 そこでキアはピンときた。

「あっ……いつも来てくれる薬屋さん?」

大して外出出来ないハーフェン家は、定期的に常備薬を持ってきて貰っていた。その本店が恐らく、ここなのだ。

「ご名答!!いつもお世話になってますぅ」

届けて貰う薬はよく利くいい品ばかりだった。時々キアも服用していたが、ここに陳列するようなおぞましい品々が入っていたのだろうかと想像して、背筋に寒気が走った。

 「して、刹那。なんでこんなお方を連れてるのじゃ。まさか連れ去って来たんじゃあ……」

疑惑の視線を向けられた刹那は、フードを脱いで首を振る。「そんな事しても意味がない」と言ってから、

「預かってきたんだ。外の世界を教えて欲しいんだと」

と説明した。

「そうかい。大役を引き受けたもんじゃ」

「で、そのハーフェン家のお坊ちゃまの為にも薬を売れ」

「はいはい。机使うかい?」

刹那がカウンターを飛び越える。カーテンの奥に入って行こうとする刹那を、キアが「えっ、ちょっと」と慌てて呼び止めた。

「大丈夫、いかがわしい物は多いけど殺されやしない。流石にそんなに疑うと失礼だ」

「あぅ……ごめんなさい」

ぺこ、とお辞儀するキアに女性は「いいよ、魔導師じゃない人は見慣れないじゃろ」と笑う。

 カーテンの向こうに消えた刹那を見送り、女性はキアに「そこ座って。ハーブティーをだそう」と言ってカウンターの端の椅子を指差した。

 言われた通りに腰掛けたキアの前に良い香りのお茶が出される。

 「あの……刹那は」

「荷物の整理してるんじゃないかい。あいつはでっかい袋に全部荷物を詰め込んで旅してるからのう。普段は一つ一つ召喚してるみたいじゃが」

その袋ごと召喚しているのか。恐らくキアの荷物もそこに纏められているのだろう。

 「旅は楽しい?」

ハーブティーをかき混ぜながら女性が尋ねる。キアはカップに口をつけながらこくりと頷いた。

「そうかい……良い人を選んだな。刹那はああ見えて、実力は偽教会でもトップクラスじゃ。絶対にお前は死ぬことはないだろうね」

「……刹那、そんなにすごい人だったんですか」

「そりゃあそうさ。昔は兄貴と並んで、偽教会で有名な魔導師だったんだ」

「……昔?」

「刹那が行方不明になる前の話じゃ」

「行方不明……?」

「おやっ、聞いて無いのかい?――じゃあ黙っておこう。あたいが話していいような話じゃない」

キアは首を傾げる。行方不明なのは刹那の兄ではないのだろうか。

 まだまだ刹那については分からないことだらけだ。

 「あの、刹那とはどれくらい知り合いなんですか?」

ハーブティーを一口飲んでから希亜が尋ねる。女性は思案するように視線を斜め上へ向けた。

「んー、何年になるかのう。かれこれ7年くらいじゃ」

7年……と頭で計算する。だいたい刹那が9歳くらい。旧知の仲といったところだろう。キアよりはるかに刹那の事を知っている。そりゃそうだが。

「刹那って……どんな人ですか?」

ほう、と女性は口元に笑みを浮かべた。

「彼に興味があるんだね、ええと……名前、なんだっけ?」

「あ、キアです。キア=ハーフェン」

「キアか。あたいはレーゼじゃ。そうだねぇ、刹那の面白い話を2、3しようかのう?」

 刹那が整理をし終わって注文を纏めた頃には、二人はすっかり打ち解けていた。


スノーボールですが、ドイツのローテンブルクなどで実際に売ってます。

本物は拳大よりもっと大きいですが・・・。


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