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転生 四回目

非常に短いのでもう一話投稿します

 やたら固い何かに包まれた状態で覚醒する。同時に、外に出たいという欲求が高まり、嘴でつついてそれを破る。

 そこそこの明るさの室内に、大量の親……親?親かこれ?んー、兄弟とかの気がする……たぶん兄弟だ。とにかくいっぱいいた。皆、嘴も羽毛も黄色い、いわゆるヒヨコだ。

 直後、俺等は何やら動く床に乗せられ、そのまま流されていく。一体何が始まるんだろう?

 ある程度流れると、人間が数人おり、仲間達を鷲掴みにしてお尻を眺め、右か左にポイポイ投げている。見てると、雌が右で雄が左に投げられてるのかな?

 俺も掴まれ、お尻を観察される。いやんえっちー。

 ぽいっと左に投げられた。周囲を見ると、やっぱり雄はこっちに来たようだ。雌の姿が一羽も見えない。

 またも動く床……えーと、ベルトコンベア?だっけ?に乗り、流れていく。しばらく行くと、何やら変な機械が動いていて、仲間達がどんどん吸い込まれていくのが見えた。

 うーん、あの機械、何だっけな……名前知ってるはずなんだけど……さすがに転生回数多いせいか、記憶がちょっと怪しい。

 結構近くまで来た。グルングルン回って……何だっけな、ハンバーグとか作る……挽き肉……

 ああ、そうだ!ミン

















ミンサー お肉を入れてハンドルを回すだけで、おうちで簡単においしい挽き肉を作れます。ハンバーグやソーセージ作りにどうぞ。電動タイプもあります。

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