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異世界キャバクラ

オリジナル作品であり

処女作です!

文面文法至らない点だらけですが

暖かい目で見守っていただけたらと思います

作者も実際にキャバクラで働いてます!

前置きが長いですがボーイの仕事を皆様に説明する為

ご了承ください。

では

黒服が異世界の飲み屋で無双する話をどうぞ

龍神(リュウガミ) (そら)

それが名前で地味で飲み屋もない青森の片隅で

生まれた、何の変哲もない少年時代青年期をあゆみ

大学へ進学した花の都栄町の慶鹿大学(日本で三番目に偏差値の高い大学である)

花の都と想像した割に何も無い3年間を過ごしていた

刺激もなく、友達が多い訳でもない何の変哲もない

どこにでもいる大学生だ

何の変哲もない日をいつも通り過ごしていた時


「おーーい!空ーまてよ!」


と大声上げて背後から迫ってくる男

加藤(カトウ) 清人(キヨト)

唯一の仲のいいと言える友達である

なんだ!?今日も元気いいなと言うと

清人は方を組みながらなぁなぁ上手い話があるが

乗らないか?

と問いかけてきた、、、、


「お前の上手い話ほど怖いものは無いな」

と笑いかける


清人

「詐欺とかそんなんじゃねーよ

俺はお前をバイトに誘ったんだよ!」


「バイト?」

家に帰ってゲームをしたりラノベを読んだりするヲタク人生を謳歌してる俺にバイトをするようにと言ってくるお前は

バカかと歪んだ表情を見せ


清人

「いやいや、ヲタクもいいけどさお前リアルな女とイチャイチャしたり楽しい思いをしたいだろうよ!」

と清人は大声をあげる!


「いや、3Dには興味はない(キメ顔)」

とキリッとした顔で清人を澄んだ綺麗な瞳で見詰める


清人

「お前さぁ顔も良い、ルックスも申し分ないのになんでそういう人生になったのかなぁ、、、」

とすごく残念そうに方を落としながら相手を見つめると


「つっ、、、、」

その話はやめてくれよと清人を悲しそうな表情で睨みつけて


清人

「悪い悪い、さて本題に戻るとすると俺キャバクラで

ボーイのバイトをることになったんだ!

いざ1人で行くとなると足がすくんできてなお前を誘ったっていう訳だ!」

と空の表情を見るとその話は辞めると苦笑いしつつ

本題に入り上記の旨を伝える


「だからさぁ3Dの女には興味もないしヲタク生活を満喫してる邪魔をしないでくれよ」

とトホホという感じで方を落としながら

友がどうしてもと言う感じで頭を下げてくるから

頭を悩ませている時にふと頭をよぎる

そう言えば限定品の推しのフィギアが発売される

値が張るものだから親の仕送りを使う訳にもいかないし

と考え


「あーもぅいいよ行ってやるよバイト何時からだ?」

と推しの為推しの為と頭を掻きながらけだるそうに

しながら言う


すると清人は食い気味で

「今日の19時から!」

とにぱぁと笑顔を浮かべながら空に伝える


「今日だと!?」

あまりに突然の話で動揺と驚きを隠せない表情で

清人を見つめると清人は既に遠くにあり手を差し伸べて居ると


清人

「空ー!19時に遊紀町のトーソンの前集合なー!」

と叫びながら走り去っていく


ほんとに破天荒の奴だなと思い1度了承した為

行かねばいけないと思いながら自分も身支度をしようと

帰路につきいつも通り

家に帰りつくとふと先程の嫌な思い出を思い出すと

吐き気を催しトイレに行く


「ヴぇ、、、」

胃の中の物を吐き終えるとふぅと立ち上がり

支度、支度と成人式で祖母に買って貰った

背広に腕を通すと整髪料で長く伸ばしたが

枝毛もない綺麗に整えられた金髪を1つ結びにして

新たな職場へ向かう為に最寄り駅の北白蛇駅えと向かい

駅のプラットホームで18:15分発の遊紀町へ向かう電車

を待つ為駅の片隅のベンチに腰かけながら

煙草に火をつけるとふぅー

と言いながら行きたくない行きたくないと

子供のように思いながら電車を待っていると

後方から

カツ、、カツ、、カツ、カツ

とヒールの音が近ずいてくると


「あれ?ソラちゃん?」

と髪をヘアメイクして派手なドレスに身を包みコートを羽織ったスタイルがいい女性が空の前に現れる


「、、、、っゲホっ」

くしくも先程吐いた原因となった女が突然

こんなにも離れは都会で急に目の前に現れた為

吸っていた煙草で噎せて咳き込む


「ほらー慣れないタバコなんか吸うから」

と言い背中をさすろうとしてくる女



「やめろよ、、、、馴れ馴れしくするの」

と言い手を払い除けて煙草の火を握り潰すと

その場を去ろうと歩きだそうとする


「そうやっていつも過去から逃げるから私達」

と女が続けようとすると


「うるさい、お前にはもう何の関係もない」

と言い歩き去る

あの女は昔好きで好きで堪らなかった女だ

名前は篠原(シノハラ) (サクラ)

幼馴染であり元カノであり俺のトラウマの

女嫌いの原因である。

こいつの話はおいおい出てくるとして思い出したくもないし

ここでは辞めておく。


その後は滞りなく電車に乗りこみ

18:30遊紀町のトーソン前着いた所で


清人

「おーい!空!」

と身だしなみを整えピシャっとした格好で

清人が現れる


清人

「こちらこれから俺らの上司になる東條 政親さん」

と紹介する


「俺は清人から紹介あったように

東條政親(トウジョウ マサチカ)て名前でて、、かたっ苦しすぎるやろ!普通にまっさんて呼んでや!そらっち!清人もこんなんキャラやないのにいちいち真面目ぶらすなや!」

とケラケラ笑いながら空の肩をポンと叩き

リラックスリラックスとニコッとする


空っち?と動揺しつつも龍神空ですと

自己紹介をし終えると


政親

「龍神空龍の神が空を守るええ名前や!とーちゃんとかーちゃんに感謝しーや!ほな行くで」

と言い歩き出す


清人

「構えなくて大丈夫だって!まっさんめちゃくちゃいい人だから!」

と空に言い放つ


「まぁお前に騙されてなくてよかったよ」

と憎まれ口を叩きつつ歩いていると


豪華絢爛、煌びやかに彩られた外装をした

【club twilight】(クラブトワイライト)


が目の前に現れると空は

目をキラキラさせて圧巻の光景に目を丸くして驚いてしまい立ちすくんでいると


「店長お疲れ様です。

こいつらですか?今日からの新入りってのは」

と身長が高くガタイのいい大柄の男が店の中から

出てくる



「おいおい!お前みたいな大柄で強面のやつが出てきたらびびってまうやろぅが!

まぁええはこいつは佐藤虎徹(サトウコテツ)

と大男の背中をポンポンたたきながら

元暴走族の総長や怒らすとこわいでー!

と笑いながら続ける


清人

「ひぃぃ聞いてないっすよ」

と明らかにビビりながらよろしくお願いしますと

挨拶をして


「龍神空ですよろしくお願いします」

と空も清人に続き挨拶をすると


政親

「ほな、とりあえず仕事の一連の流れはこてっちゃんから

教わりやー!俺は案内所周り行ってくるでー」


※案内所周りとは

営業前店舗の宣材写真、システム等を乗っけて

お客様を案内してくれる店舗への挨拶回りである。


虎徹

「うす!

お前らとりあえず中に入れ」

と政親に挨拶をしつつ

清人と空に中で仕事の説明をするからと店舗の中へ連れていく

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