それでもいいから
大学生の美奈は友人から誘われ、2年生になった4月からサークル「ヘカトンケイル」に所属することになった。基本誰とでもとりあえず仲良くなれる性格だが、大学では団体に所属することを敬遠していた。いざ参加してみると、単純にはまってしまった。
雰囲気が肌に合っていたのもあったが、そのサークルに元々興味を持っていた人がいたことが大部分を占めている、、、
雰囲気が肌に合っていたのもあったが、そのサークルに元々興味を持っていた人がいたことが大部分を占めている、、、
序章
2019/06/10 00:00